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ユップ感謝祭はまさかの2連敗!その1

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ユップ!ユップ!ユップ!(゚∀゚)o彡゜

いや、ユップさんへの感謝や功績に傷が付くものではないとはいえ…。
しかし、最後の最後に連敗はナイわ~!
しかもCLのような惜敗ではなく、どっちもカッコ悪い負け方だったのがどうにもこうにも…

なんだかな~。そんなシーズンの締めでございます。

その前に

クローゼが帰ってクルー!!(゚∀゚)
来シーズンからU-17チームの監督として、バイエルンに復帰です!お帰りー!

18年5月12日 ブンデスリーガ 第34節 バイエルン・ミュンヘン 1-4 シュツットガルト

アリアンツ・アレーナ(ミュンヘン)

kickerの採点も合わせてどぞ

交代:マルティネス(5)(46トリッソ)、ミュラー(68レヴァンドフスキ)、ルディ(70リベリー)
サブ:シュタルケ、ゲッツェ、マイ、マイアー

得点:0-1ギンチェク(5ドニス)、1-1トリッソ(21レヴァンドフスキ)、1-2ドニス(42)、1-3アコロ(52インスーア)、1-4ギンチェク(55トミー)
カード:■ フンメルス(86)

ロッベン、ベルナト、アラバは故障のため欠場

MoM:ドニス
今節のベストイレブン:ツィーラー、パヴァール、ギンチェク、ドニス

試合前にセレモニー。

バトシュトゥバーに、やっとちゃんとお別れを言うことができました。
…全然言いたくないんですけど(涙)。
でも今はシュツットガルトで、大きな怪我をすることなく、ベテランとして大貢献しているようです。契約延長の話も出ているとか…。そのことはとても喜ばしく思っています。輝ける場所があるのなら、そこがバイエルンでなくても…。そりゃバイエルンだったら最高なんだけど…。。


もちろんユプさんにも。


贈られたのは、選手ひとりひとりとの思い出写真と寄せ書き。心のこもった、素敵なプレゼントです。

・・・・・・。
・・・・・・。

だ~か~ら~~~、
なんだってユプさんに、勝利で花道を飾ってあげられないのかっ!
まあ、EL出場権を賭けたシュツットガルトとは、本気度が違うのはしょうがないとは言え!
何も、ここでシーズン最悪の試合をしなくても!なんだ4失点て。


現地のバイエルンサポ的には紺パンが気に入らないらしい。てゆーか、バイエルンが青を使うのが気に入らんのかも。


右サイドを切り裂いたドニス、敵ながら、すごくいい選手だな~と思いました。自分で決めた2点目は、ボール奪取から高速ドリブルで、ラフィーニャとフンメルスをぶっちぎり1人で決めたスーパーゴール。ロッベンの後継者に買っちゃいなよ!と、つい思ってしまいましたが、ゴールはなんと8節以来だそうで、コンスタントに今のパフォーマンスができるわけじゃないのかな…?(^_^;)それとも怪我でもしてたのかな?

ハーフタイムには、最近恒例となったクラブレジェンドたちのプレゼンテーションが行われたというが、DAZNでは中継がないので、具体的に何をどうしたのかよくわかりません。(ちゃんと調べればわかるでしょう・・・)今回はファンブイテンは来なかったもよう。

そんなこんなで、試合自体はシュツットガルト的には素晴らしく、バイエルン的にはお粗末極まりないものでしたが、気を取り直して優勝セレモニーです。


レヴァンドフスキ、得点王おめでとう!シーズン途中でオバメヤンがいなくなったのもあって、ぶっちぎりでしたね。
以前にも言いましたが、ゲルト・ミュラーとかの時代を知らないワタシには、クラブ史上最高のストライカーだと思っちょります(^>^)
(だから現在「日本代表の敵」とか「要注意人物」とかいう紹介のされ方をしてるのがなんか歯がゆい…)


トーニ&クローゼも素晴らしいアタッカーコンビでした。


さっそくレジェンド入りしたシャビ・アロンソ。嬉しいねぇ(^ー^)


いよいよボケたとかなんとか、健康状態が心配されているベッケンバウアーですが、とりあえずは元気そう。(しゃべってる声まで拾ってないから、実際のところはわかんないけど…)


痛々しいヴィダル。

レジェンドたちが作る花道を現役選手が通って表彰台に向かう、というのがここ数年のおなじみスタイルです。
(おなじみスタイルが出来ている、というのも、よく考えたらすごいことではある)
ちなみにこの花道にカーンはいませんでした。
あと、キャプチャできませんでしたが、このたびデミチェリスがレジェンドの仲間入りをしたようです。デミチェリスは他にも、レジェンドマッチに出場したり、ポカール決勝では現地でサイン会をしたり、バイエルンレジェンドとしての仕事をしています。

てなわけでぇー!せーのー
ミアサ~ン、

マイスターー!!

シャーレを受け取ったのはキャプテン・ノイアーでしたが、予定通り、ミュラーと2人で、というか、ノイアーがミュラーにさりげなく譲って、ほぼミュラー1人で上げてましたね。
遠慮しないミュラーもなかなかなもんではありますが(^_^;)、ナニゲに彼も不遇の時期を乗り越えたシーズンだったのだから、報われて良かった、と思います。

 


散らばった紙吹雪をかき集めてかけてあげてたのがほほ笑ましい。


HUMBA担当はウルライヒ!
ノイアーの怪我による不可抗力とはいえ、本人にとっては充実したシーズンだったことでしょう。ドイツ代表アルかも?なんて言われたり。
ワタシ的には、いったん引退したのに、結局シーズンまるまる現役選手として活動してくれたシュタルケにも御礼が言いたいです。
ノイアーやウルライヒが安心してリハビリ&プレーできたのも、頼れるアニキが控えてくれていたからこそ、なんて、勝手に思っちょりますよ。
(さすがに今回は去年のようなお別れセレモニーはありませんでしたが)

はっΣ(゚∀゚)
いかん、語ってたらきりがないわ(苦笑)。

ビールかけは画像数枚貼ってはしょります。
DAZNでは時間切れ?で、配信がなかったし、FCB.tvでもあるのかないのか、まだ探してない(ハイライトは見たけど)。

夜は「Nockherberg」で祝賀ぱーちー。

バルコニーでミニ凱旋イベント。
けっこうな数のファンが集まってますが、これは、皆さん事前に情報をつかんでいたということなのでしょうか…。


料理の一部


ミーチョ

このお店のテラスはひょっとして、むかしカーンが出演したCMやFCB.tvのインタビューを撮影したり、今もバイエルン選手のパウラーナーの広告に使ったりしてるところですかね?観光名所かも知らん。行ったことはないけど、次回行った際は聖地巡礼スポットのひとつかな(いつになるやら)。


ユップ感謝祭はまさかの2連敗!その2

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どーもどーも。
CLは全世界の期待通りレアル・マドリーが優勝しましたねー(-_-)
いまやドイツが誇る世界最高選手となったクロースがいるチームなのだけど、やっぱり、クロップ、カリウス、ジャン、ヴァイナルドゥム、ファンダイク、ミニョレがいるリヴァプールを応援したくなるというものよ…。
結果はご存じ、世界が待ってたレアルの4連覇、クリロナもバロンドール内定ってことで(←決めつけ)、あ~こりゃこりゃ。
そして、ドイツが誇る世界最高イケメンGKカリウスが2度やらかして決定的な2失点を生み出すという悪夢…(涙)

涙でぐしゃぐしゃになりながら謝罪に行ったカリウスに、スタジアムのサポーターが温かくユルネバと拍手で励ましていたのが救いでした。
リヴァプールは、レアルやなんかと違って、そうしょちゅうは決勝に上がれないチームかも知れません(すみません)。それでもカリウスはまだ24歳と若いのです。まだまだこれから挽回する機会はあるはずよ…。
(後から、カリウスに対して殺人予告などの脅迫行為があったというニュースを見ました。酷い。ユルネバウォークアローンじゃないのか)

それに比べたら、ええ、ウルライヒなんて、かわいいもんじゃないですか…。
(そもそもCLでのポカは、てきとーなバックパスをしたトリッソにも問題があったと思うのだけど…)

ということで、すっかり代表W杯モードに突入したままほったらかしになっていた(汗)、FCバイエルン17/18最後の試合を行ってみよー

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どわっしゃあ!待ってました!

 

リベリに続いて!
ロッベン、ラフィーニャも契約延長!(≧▽≦)


(via@Bundesliga_DE)ふふふ。しあわせ~♪

ロッベンはともかく、ラフィーニャは少し気がかりでしたのでとっても嬉しいです。プレーもさることながら、ムードメーカーとして、欠かせない存在なの…。

てなわけで、意気上がるポカール、ついに決勝!!2冠へGO!リーグ戦最終節は残念だったけど、ユプさんに花道をー!

18年5月19日 DFBポカール 決勝 バイエルン・ミュンヘン 1-3 アイントラハト・フランクフルト

kickerの採点も合わせてどぞ

交代:トリッソ(64チアゴ)、コマン(70ミュラー)、ヴァーグナー(87リベリー)
サブ:ノイアー、ベルナト、ラフィーニャ、ルディ

得点:0-1レビッチ(11K・P・ボアテンク)、1-1レヴァンドフスキ(53キミッヒ)、1-2レビッチ(82ダ・コスタ)、1-3ガチノヴィッチ(90+6ヴィレムス)
カード:■ サルシド(7)、レヴァンドフスキ(38)、長谷部(45)、ヴィレムス(45+2)、レビッチ(84)、コマン(87)

MoM:レビッチ

エッ?!?(・∀・)

 

ち、違う。。。見たかったのはこんなんじゃない。


こんな風にベンチでずり下がって絶望してるブラッツォを、なつかし映像で見たことあるですよ…。なんだったっけ。奇跡の大逆転優勝した01年のリーグ戦だったかしら。
しかし今回は奇跡は起こらなかった…。


すべては霧に包まれた、夢の中の出来事だったのかな。
(サポーターによる花火の煙です。ダメじゃん)

試合終了目前の、ケヴィンプリンスがハビマルの足を蹴っ飛ばしたプレーでPKが認められていたら、そしてバイエルンがそれを決めて同点に追いついていたら、もしかしたら奇跡は起こったかも知れないが…。たらたらればれば。
まあでも、それについては、後日の主審のコメントを見て、いちおう納得しました。主審はVARで確認した上で、本人のきちんとした基準で判断したのだから、正しい仕事をしたのだと思いました。(こちら

ただ、その直後の3失点目はいただけなかった。カッコ悪すぎる。
ロスタイム最後のチャンス!バイエルンのCK。GKも相手エリアに上がって攻撃参加するのはよくあること。
(当時アウグスブルクのヒッツはそれで劇的ゴールを決めたこともあるしね…。)
んが!それが失敗したら、すぐ自分の持ち場に戻らなくちゃだめ。ゴール前にぐずぐず居残ってるばーいじゃないのよ…。
おかげでこぼれ球を奪われて、そのまま誰もいないゴールにあっさり流しこまれて…。。
ウルライヒを責めるつもりはないけれど、やっぱり、あまりよろしくないと思うの… 

 
ついにノイアーとコマンがメンバー復帰。コマンはプレーしました。
試合前は、バイエルンが余裕の試合展開で、ノイアーが最後の2分ぐらいに顔見せ出場できたらいいな、でも決勝の舞台でそんなことすると敬意がないなんて怒られちゃうかしら、なんて考えてしまいました。罰が当たったのでしょうか…トホ

敬意がないと怒られたのは、バイエルンのメンバーが試合終了後に、勝者に対して花道を作らなかったから、だそうです。
なんでやねん、と思いますけどね。
本気で戦ったから負けたら悔しいし悲しい。一刻も早くロッカールームに引っ込んでしまいたい、相手が優勝カップ上げるところなんか見たくない、というのは自然なことだと思うけど。
ワタシはずっと、バイエルンやドイツが優勝して花道を作ってもらう立場の時でも、「無理しなくていいのに」と言って来ました。
それでも悔しさをかみ殺して、最後までピッチに残って勝者を祝福する選手がいたならば、それは本当に素晴らしいことで、おおいに称賛するべきだと思います。しかし、その行動を全員に強制するものではないのでは~。
銀メダルを首にかけられるのを拒否したり、すぐに首から外したりするのは、見てて気持ちいいものではありませんが、それだって、鬼の首取ったごとく非難するつもりはないです。なんだったら、準優勝チームの表彰もやめてしまったらいい。メダルやなんかは後でまとめて届けたらええねん。
(オリンピックみたいに、3位まで表彰する形式の大会はしょうがないかも知らんけど…)
ただ、ヴァーグナーが、メダルを客席に向かって放り投げたというのは、マナーとしてよろしくないと思います(未確認)。

はっΣ(゜-゜)

まぁ、次期監督が良いサッカーをして優勝したことは、バイエルンにとっては悪くはないよね。と、思うことにします。
リーグ戦のようなボロ負けのままだったら、ちょっと心配だったし…。
ん~でも、やっぱり悔しいなあ~。

あ、でも、元PSVのヴィレムスはタイトルおめでとう!なのです。いい選手なので、順調に成長して欲しいわ。

くさくさした気分ではありますが、気を取り直し、試合翌日、(リーグ)優勝祝賀ファンイベントは予定通り行われました。


ロッベンの膝のサポーターが…。シーズン終わったから、ゆっくり治してね。

 
バルコニー真下の空間がいつもより広い?気のせいか、今年は人数少ないような…


何番ユニが人気あるのかな~と思ってキャプってみた。
断トツで25番が目立つ。あとは17、11。32、10もちらほら。

ダブル祭りにするはずが、結局1冠止まり。(スーパーカップ入れたら2冠だが…)ユップ感謝祭になりました。
ダブルグッズやなんかも沢山用意したんだろうになぁ、トホホ、と、せこいことを考えてしまった。
イベント自体も、スピーチと歌で比較的あっさりと…。まあそれなりに楽しくやってはいましたが。


「2人ともW杯行かないので、サンドロといっしょにヴァカンス行くことにしますた~」って、自爆ネタかーい。

 このセレモニーのライブ動画のフルバージョンはこちらにあります。バイエルン選手たちが市庁舎にやってくるのは43分頃です。


(via @FCBayern)

1冠だけなら、アンチェロッティでもイケたんじゃね?などと言ってはいけない(汗)。
ユップさんだから、CL準決勝、ポカール決勝まで進めたのだし、最後に少々ケチがついたとはいえ、笑顔で終われたのです。
何より、ミュラー、ハビの復活は嬉しかった。リベリに笑顔が戻った。ハメスが素敵なプレーを見せてくれた。
結果は2013年には及ばなかったけれど、夢は見せてもらいました。
ありがとう!ユップさん!ゲルラント!ヘアマンコーチ!シュタルケもね。
選手のみんなもありがとう!

17/18シーズンお疲れさま!\(^▽^)/

おまけ

(via @philipplahm)ラーム、やばいやばいとは思っていたが、ついに…(゚д゚;)

親善試合:スロヴァキア対オランダ

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先に書くべきネタは他にもあるのですが、今晩さっそく次の試合がありますもので、いそぎ結果だけ…(汗)

W杯出場しない国どうしの、世界的にはどーでもいい試合でございました。。。もちろん日本での放送も配信もございません…。
目下の目標は、なんだっけ、なんちゃらネイションズリーグと22年のEUROに向けてのチーム作り、ということでしょうか…。

18年5月31日 国際親善い試合 スロヴァキア 1-1 オランダ

Antona Maltin Ského (トルナヴァ)

ズート - ヤンマート、デ・リフト、デ・フライ、ブリント、ファン・アーンホルト - ファン・デ・ベーク、プロパー、ストロートマン[C] - プロメス、メンフィス

交代:フォルマー(46ファン・デ・ベーク)、コンゴロ(66ブリント)、エリア(75ファン・アーンホルト)、ベルクハイス(75プロパー)、デ・ローン(81ストロートマン)、ヴェグホルスト(83プロメス)
サブ:パド、シレセン、ファン・ダイク、アケ、ハテブー、ヴァイナルドゥム、フィリェナ、バベル

得点:Nemec(8ハムシク)、プロメス(59メンフィス)
カード:■ メンフィス(80)


傷心のCL決勝の翌々日に、代表チームに合流したファンダイク&ヴァイナルドゥムであります。(W杯出ないことだし、この代表ウィークが終わったらゆっくりヴァカンスに行くのでしょう)


初招集フォルマー(読み方これでいいのか?)、さっそくデビュー!

 

親善試合:オーストリア対ドイツ

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18年6月2日 国際親善試合 オーストリア 2-1 ドイツ

Wörthersee Stadion(クラーゲンフルト)

kickerの採点も合わせてどぞ

交代:ルディ(5)(46ケディラ)、ゴレツカ(4.5)(56ギュンドアン)、ヴェルナー(67ブラント)、ロイス(67ザネ)、ドラクスラー(76エズィル)、ゴメス(76ペーターゼン)
サブ:レノ、テア・シュテーゲン、トラップ、ギンター、プラッテンハルト、ター

得点:0-1エズィル(11)、1-1ヒンターエッガー(53アラバ)、2-1シェプフ(69ライトナー)
カード:なし
イベント:大雨のためキックオフ100分遅延

MoM(kicker):シェプフ

負けてんじゃねぇーかよ!Σ(゚д゚;)

ひどい大雨で、キックオフ時間がどんどんずれ込んで、とうとう100分遅れに…。
 
 

(+x+)
 

「やるのかな~やらないのかな~」


テンション低めの「恋ダンス」(古)(うそ)

ノイアーがついに復帰!
 

カーンぽい…

ドイツではZDFで放送があったのですが、スタジオゲストがアドラーでした。
ノイアーの代表戦をアドラーが見守っている、ということに不思議な感覚がしましたです。

試合は見てないので(最近はZDFも、日本からはハイライトすら見れなくなってしまいました。以前は親善試合はフルマッチで見れたのに。けち。)、よくわかりませんが、逆転負けってどーなの(-_-)。
まぁ、ドイツ代表のピークはいつも本大会の決勝トーナメントなので、今回も心配には及ばないのかも知れませんが、やっぱりちょっとハラハラするよ~。


アラバが超短髪にして、若返っててモエ…(*´ω`*) 

この試合の結果を受けたかどーか、本日(4日)ドイツ代表W杯メンバーが発表されましたが、それはまた別logで…

決定!ドイツ代表W杯メンバー!

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というわけで!W杯に参加するドイツ代表ディー・マンシャフト23名がついに決定しました!

背番号も合わせてどぞ

GK
1 マヌエル・ノイアー (バイエルン)
22 マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン (バルセロナ)
12 ケヴィン・トラップ (PSG)

DF
17 ジェローム・ボアテンク (バイエルン)
4 マティアス・ギンター (メンヒェングラッドバッハ)
3 ヨナス・ヘクター (ケルン)
5 マッツ・フンメルス (バイエルン)
18 ヨシュア・キミッヒ (バイエルン)
2 マルヴィン・プラッテンハルト (ヘルタ)
16 アントニオ・リュディガー (チェルシー)
15 ニクラス・ズーレ (バイエルン)

MF/FW
20 ユリアン・ブラント (レヴァークーゼン)
7 ユリアン・ドラクスラー (PSG)
23 マリオ・ゴメス (シュツットガルト)
14 レオン・ゴレツカ (シャルケ)
21 イルカイ・ギュンドアン (マンチェスターC)
6 サミ・ケディラ (ユヴェントス)
8 トニ・クロース (レアル・マドリー)
13 トーマス・ミュラー (バイエルン)
10 メスート・エズィル (アーセナル)
11 マルコ・ロイス (ドルトムント)
19 セバスティアン・ルディ (バイエルン)
9 ティモ・ヴェルナー (ライプツィヒ)

話題沸騰!まさかのサネ落選!

他、せっかく初招集なったものの結局ペーターゼン、ター、そしてレノがプレセレからの落選となりました。
サプライズの追加招集はなし。
ペーターゼン、ター、レノは、発表数時間前にすっぱ抜かれていたのですが、サネはノーチェックだったので、ワタシも含め、世界の誰もが驚いた、(ネガチブな意味での)サプライズとなりました。
その後のレーヴのコメントや、各種分析記事を見ると、考えとしてはわからなくもないです。
だけど、フレッシュで勢いのあるサネが、06年大会のオドンコーみたいな存在になったかも知れないな~なんて思っちゃうと、ちょっと残念な気がしますです。(たとえが古いな・・・)

先日のオーストリア戦の前までは、2連覇行っちゃうもんね!とやる気まんまんだったのですが、ここにきて俄然不安に…(汗)
たた、頼むぞ(汗)。我らのマンシャフト!

おまけ

(スクリーンショットです)
`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブーッ!!
てなもんですかね。びっくらこいた時のコント的なリアクションは万国共通なのかな、と思った次第です。

21節~26節(PSV)

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6月2日に行われたPSV O19(アンダー19)のカップ戦ですが、PSVは退場者が出てハンディを負い、さらに両チーム入り乱れての乱闘トラブルもあり、結局フェイエノールトO19に敗れて、トレブルはなりませんでした。
前述したようにファンボメル監督とアシスタントのディルックスはオーストラリア代表の仕事をしているので、この試合はオーイェルが暫定監督として指揮をとったもよう。
乱闘が起きたのが、そのオーイェルに対するフェイエノールトサポからのひどい野次がきっかけだったらしいと聞いて…。
なんでこの一発勝負の決勝戦を相手のホームであるロッテルダムで行ったのか、後味の悪いシーズン最終戦となりました。

さて!

続く!と言ったまま続いてなかったPSVネタであります(汗)(冷汗)(滝汗)(脂汗)(ワキ汗)(腹汗)

忘れてたわけではないのです。んが、とにかく2月から5月まで、プライベートがしんどくて、書かねば書かねば、と思いつつ、どうしてもバイエルンを優先したり、そんなこんなでためにためまくった結果、とうとうシーズンが終わってしまい、そればかりか、新シーズン開始まで1ヶ月を切るという体たらく(汗)
試合も結局2~3試合しか見てないので、レポ的なものは書けず、見た試合でさえ細かいところは覚えてないという。。。

なのでもう、意味がないと知りつつフォメ図と結果だけ淡々と投稿します。ううう、申し訳ない。
メモがいい加減なので、欠場理由も調べたり調べなかったり、フォーメーションも特に中盤3人の並びが怪しく、勝手に手を加えたり加えなかったり。
資料としては役に立ちません。
来シーズンからは、このblogにフォメ図載せるのやめます。つぶやきの方にもアプしません。(書くことがなくなるのでPSVの記事はどーなるんだろうか…)

で、では(汗)

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18年1月31日 KNVB杯 準々決勝 フェイエノールト・ロッテルダム 2-0 PSVアイントホーフェン

デ・カイプ(ロッテルダム)

ズート - アリアス、シュヴァーブ、イジマ-ミラン、ブレネット - マウロ・ジュニオール、ヘンドリクス、ラムセラール - ペレイロ、デ・ヨンク[C]、ロサーノ

交代:ファン・ヒンケル(65ラムセラール)、ラマース(72ペレイロ)、ベルクヴァイン(80シュヴァーブ)
サブ:ローム、ファン・オシュ、ルカッセン、オビスポ、リゴ、ロサーリオ、パール、グドムンドション、マレン

得点(アシスト表記なし):1-0ラーション(3)、2-0フィリェナ(35)
カード:■ デ・ヨンク(4)、トールンストラ(7)、Malacia(29)ファン・ベーク(70)、ヘンドリクス(76)、ファン・ヒンケル(89)

敗退。。。。。。。

 
 

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18年2月3日 エールディヴィジ 第21節 PSVアイントホーフェン 4-0 PECズヴォーレ

フィリップス・スタディオン(アイントホーフェン)

VIの採点も合わせてどぞ

交代:マウロ・ジュニオール(70ファン・ヒンケル)、グドムンドション(77ベルクヴァイン)、マレン(82デ・ヨンク)
サブ:ファン・オシュ、ローム、ルカッセン、オビスポ、リゴ、ロサーリオ、パール、ペレイロ、ラマース

得点:1-0デ・ヨンク(45+3ロサーノ)、2-0デ・ヨンク(65ロサーノ)、3-0デ・ヨンク(72ブレネット)、4-0ブレネット(78グドムンドション)
カード:■ Hart(42) ■ ファン・ヒンケル(20)、Freire(39)

今節のベストイレブン:デ・ヨンク
今節のMVP:デ・ヨンク!

 
 
 
 

ベイカー敗退のうっぷんが晴らせたかな。

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18年2月7日 エールディヴィジ 第22節 PSVアイントホーフェン 1-0 エクセルシオール

フィリップス・スタディオン(アイントホーフェン)

VIの採点も合わせてどぞ

交代:ロサーリオ(73マウロ・ジュニオール)
サブ:ローム、ファン・オシュ、ルカッセン、オビスポ、リゴ、パール、ペレイロ、ラマース、グドムンドション、ガクポ

得点:1-0ロサーノ(17デ・ヨンク)
カード:■ Fortes(42)、ブレネット(69)、Mattheij(69)、ベルクヴァイン(76)、Vermeulen(82)

 
 
今となっては何故なのかよくわかんないけど、いっしょけんめいキャプったので貼ってみた。

 

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18年2月10日 エールディヴィジ 第23節 スパルタ・ロッテルダム 1-2 PSVアイントホーフェン

スパルタ・スタディオン(ロッテルダム)

VIの採点も合わせてどぞ

交代:グドムンドション(6)(46ロサーノ)、ロサーリオ(73マウロ・ジュニオール)
サブ:ローム、ファン・オシュ、ルカッセン、オビスポ、リゴ、ペレイロ、ラマース、ガクポ

得点:1-0Dougall(6Van Moorsel)、1-1ベルクヴァイン(41マウロ・ジュニオール)、1-2ベルクヴァイン(56デ・ヨンク)
カード:なし

今節のベストイレブン:ベルクヴァイン

 
 
 
 

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18年2月17日 エールディヴィジ 第24節 PSVアイントホーフェン 2-2 ヘーレンフェーン

フィリップス・スタディオン(アイントホーフェン)

VIの採点も合わせてどぞ

交代:ルカッセン(65マウロ・ジュニオール)、マレン(78ベルクヴァイン)
サブ:ローム、ファン・オシュ、オビスポ、リゴ、ルンドクヴィスト、ロサーリオ、ペレイロ、ラマース、グドムンドション、ガクポ

得点:1-0アリアス(34ロサーノ)、2-0デ・ヨンク(43マウロ・ジュニオール)、2-1スハールス(56ゼネリ)、2-2グーチャンネジャド(82)
カード:■ ロサーノ(45) ■ ヘンドリクス(48)、スハールス(61)、Dumfries(76)

今節のベストイレブン:スハールス、デ・ヨンク

なんということでしょう。
フジさんで試合放送があり、録画しておいて後で見るつもりだったので画像をコレクションしておらず、結局録画も見る機会を逸し、ただスタメン表だけを機械的にアプする。。。
ファンボメルはこの試合見に行ったのかな~
スハールスがヘーレンフェーンでイキイキしているようでちょっと複雑ですが、本人がハッピーならそれが何よりなのです。
ロサーノが肘打ちかなんかで(忘れた)一発退場になってしもうた。ナニゲに血の気が多いのよね。

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18年2月25日 エールディヴィジ 第25節 フェイエノールト・ロッテルダム 1-3 PSVアイントホーフェン

デ・カイプ(ロッテルダム)

VIの採点も合わせてどぞ
 
交代:マウロ・ジュニオール(85ペレイロ)、ルカッセン(89ラムセラール)、ガクポ(90+2ベルクヴァイン)
サブ:ローム、ファン・オシュ、オビスポ、リゴ、ロサーリオ、ルンドクヴィスト、ラマース、グドムンドション、マレン

ロサーノは出場停止

得点:0-1アリアス(23ベルクヴァイン)、0-2ベルクヴァイン(34ペレイロ)、1-2フィリェナ(53ボエティウス)、1-3ペレイロ(58)
カード:■ アムラバト(32)、ファン・デル・ハイデン(50)、ボテギン(55)、エル・アーマディ(73)

今節のベストイレブン:アリアス、ペレイロ

わっはっはっはっは。勝ったどー!リーグ戦に集中して、ベイカーの仇を取ったのだ!


何を見せたかったのだろう、と思いつつ、せっかくキャプチャしたのでとりあえず貼っておく。

 


エールディヴィジ公式の月間MVPを受賞したベルクヴァインです。

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18年3月3日 エールディヴィジ 第26節 PSVアイントホーフェン 3-0 ユトレヒト

フィリップス・スタディオン(アイントホーフェン)

VIの採点も合わせてどぞ

交代:ルカッセン(78ヘンドリクス)、マウロ・ジュニオール(81ペレイロ)、ロサーリオ(89ファン・ヒンケル)
サブ:ローム、ファン・オシュ、オビスポ、リゴ、ルンドクヴィスト、ラマース、グドムンドション、マレン、ガクポ

得点:1-0レーウヴィン(16オウンゴール)、2-0デ・ヨンク(22アリアス)、3-0ベルクヴァイン(51アリアス)
カード:■ ペレイロ(37)、ヘンドリクス(71)、Klich(87)

今節のベストイレブン:アリアス

 
 
 
 
 
エマヌエルソン久しぶり~
 

団結は強さなり!なのであります。

 

 

27節~34節(PSV)

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続きです。
画像をじぇんじぇん集めてないことに気付いた(汗)
ため込んでしまうと、どんどんめんどくさくなってダメですねぇ。

18年3月10日 エールディヴィジ 第27節 ヴィレムII 5-0 PSVアイントホーフェン

Koning WillemII Stadion(ティルブルク)

VIの採点も合わせてどぞ

交代:マウロ・ジュニオール(62アリアス)、ラマース(77ファン・ヒンケル)、ロサーリオ(79ペレイロ)
サブ:ローム、ファン・オシュ、オビスポ、リゴ、パール、グドムンドション、マレン、ガクポ

得点:1-0Rienstra(21Lewis)、2-0Sol(59ヴァイナルドゥム)、3-0Sol(70PK)、4-0Rienstra(76Lieftink)、5-0Sol(90PK)
カード:■■ ルカッセン(69/89) ■ Tsimikas(24)、デ・ヨンク(41)

ヘンドリクスは警告累積のため欠場、ロサーノは出場停止

今節のベストイレブン:Wallenreuther、Lewis、Rienstra、lieftink、Sol
今節のMVP:Sol

Σ(゚д゚ )?!?!?0-5?!?

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18年3月17日 エールディヴィジ 第28節 PSVアイントホーフェン 3-0 VVVフェンロー

フィリップス・スタディオン(アイントホーフェン)

VIの採点も合わせてどぞ

交代:マウロ・ジュニオール(70ラムセラール)、ペレイロ(85ロサーノ)、オビスポ(87イジマ=ミラン)
サブ:ローム、ファン・オシュ、リゴ、ロサーリオ、パール、ラマース、グドムンドション、ガクポ

得点:1-0ファン・ヒンケル(68ロサーノ)、2-0ロサーノ(80ベルクヴァイン)、3-0ファン・ヒンケル(83PK)
カード:■■ Seuntjens(45+2/58)

ルカッセンは出場停止

今節のベストイレブン:ロサーノ

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18年3月31日 エールディヴィジ 第29節 PSVアイントホーフェン 5-1 NACブレダ

フィリップス・スタディオン(アイントホーフェン)

VIの採点も合わせてどぞ

交代:ペレイロ(82ベルクヴァイン)、リゴ(87アリアス)、ロサーリオ(88ファン・ヒンケル)
サブ:ファン・オシュ、ルカッセン、オビスポ、パール、マウロ・ジュニオール、ラマース、マレン、ガクポ

得点:1-0ファン・ヒンケル(37PK)、2-0Sadiq(58オウンゴール)、2-1Sadiq(64)、3-1デ・ヨンク(76ファン・ヒンケル)、4-1Mets(81オウンゴール)、5-1ペレイロ(84アリアス)
カード:■ Ambrose(9)、フルート(14)、ベルクヴァイン(41)、Sadiq(41)、ヘンドリクス(57)、Marí(68)

今節のベストイレブン:ファン・ヒンケル、ロサーノ、デ・ヨンク
今節のMVP:デ・ヨンク!!

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18年4月8日 エールディヴィジ 第30節 AZアルクマール 2-3 PSVアイントホーフェン

AFASスタディオン(アルクマール)

VIの採点も合わせてどぞ

交代:マレン(74ラムセラール)、ルカッセン(90ペレイロ)
サブ:ローム、ファン・オシュ、オビスポ、リゴ、ロサーリオ、パール、マウロ・ジュニオール、ラマース、グドムンドション

得点:1-0ヴェグホルスト(53)、2-0ヴェグホルスト(61Jahanbakhshl)、2-1ペレイロ(74ロサーノ)、2-2ロサーノ(76)、2-3ファン・ヒンケル(79PK)
カード:■■ フラール(78/89) ■ ヴェグホルスト(77)、Midtsjø(89)、マレン(90+1)

今節のベストイレブン:ロサーノ、ファン・ヒンケル、ヴェグホルスト

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18年4月15日 エールディヴィジ 第31節 PSVアイントホーフェン 3-0 アヤックス・アムステルダム

フィリップス・スタディオン(アイントホーフェン)

VIの採点も合わせてどぞ

交代:ラムセラール(6.5)(55デ・ヨンク)、ルカッセン(72)、ローム(89ズート)
サブ:ファン・オシュ、オビスポ、リゴ、ロサーリオ、パール、マウロ・ジュニオール、ラマース、グドムンドション、マレン

得点:1-0ペレイロ(23)、2-0L・デ・ヨンク(38ブレネット)、3-0ベルクヴァイン(54)
カード:■■ Tagliafico(35/80) ■ S・デ・ヨンク(83) ■ ヘンドリクス(30)、オナナ(84)、ネレス(86)

今節のベストイレブン:ズート、ブレネット、ペレイロ、ロサーノ、L・デ・ヨンク

優勝!!!\(≧▽≦)/

永遠のライバル、2位アヤックスに対して文句なしのスーパーゲームで気持ちよく優勝を決めました!しかもホームで!
控えGKのロームを、感謝の印に今季リーグ戦初出場させる余裕!

 
 
 
 
 
 
 

シュヴァーブも今シーズンは堅実なプレーで、ファンの心をつかんだもよう。
ドイツ人の元ブンデスリーガーがエールディヴィジでプレーするということは、もしかしたら都落ちなのかも知れませんが、主力として活躍してタイトルを獲るのなら、悪くないかもですよね(^ー^)ファンが彼のためにドイツ語で応援を送ったという話も見ましたよ。

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翌日にはさっそく祝賀セレモニー!
いつものように、スタジアムからバスでパレード。からの、市庁舎バルコニーで歌ありスピーチありパフォーマンスありのイベント。

 

サングラスの彼は誰なのか・・・

 

 
 
 

ワシ的チームのシーズンMVP。ロサーノ。
 
 
 
 
PSVに多大な貢献をしてくれたブランツSD。6月にエヴァートンに移籍しました(T-T)。(この時点では内定中)

パレード~イベント終了までのフル動画はこちらです。堂々3時間17分!

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18年4月18日 エールディヴィジ 第32節 ローダJCケルクラーデ 2-2 PSVアイントホーフェン

パルクスタッド・リンブルフ・スタディオン(ケルクラーデ)

VIの採点も合わせてどぞ

交代:グドムンドション(66マウロ・ジュニオール)、オビスポ(72ラマース)、ペレイロ(84ロサーリオ)
サブ:コープマンス、ファン・オシュ、イジマ=ミラン、アリアス、リゴ、パール、マレン、ガクポ

得点:1-0Vansteenkiste(29Van Velzen)、1-1ロサーノ(32ベルクヴァイン)、2-1Gustafson(65Vancamp)、2-2ヘンドリクス(86ペレイロ)
カード:なし

 
 

PSVにとってこれからは消化試合。サブメン中心のラインナップです。ロームやラマースがスタメン。
しかし。先制されて追いついてまた追い越されてまた追いついて、ってどうなの…。

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18年4月29日 エールディヴィジ 第33節 ADOデン・ハーグ 3-3 PSVアイントホーフェン

Cars Jeans Stadion(デン・ハーグ)

VIの採点も合わせてどぞ

交代:マレン(6)(19ロサーノ)、ラムセラール(79ロサーリオ)、ラマース(79グドムンドション)
サブ:ズート、コープマンス、ルカッセン、オビスポ、ファン・ヒンケル、リゴ、パール

得点:0-1ロサーノ(11ペレイロ)、1-1Johnsen(16Immers)、2-1El Khayati(27PK)、2-2ペレイロ(58シュヴァーブ)、3-2Johnsen(72)、3-3ペレイロ(85)
カード:■ アリアス(45+2)、Beugelsdijk(85)

今節のベストイレブン:Johnsen、ペレイロ

前節に続いての消化試合。スコアだけ見る限りは、大味な試合のぎりぎりドローだったのかしらという印象です…。


PSVの優勝をお祝いしてくれるADO。嬉しい(*^^*)
 
 
 
 

シーズン最後のアウェー戦は、歯磨き粉っぽいさわやかカラーの新ユニを着用してのプレーとなりました。

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GWを利用して(関係ない)、バルセロナへ優勝ごほうび旅行に出かけたPSV御一行様でありました。
もっぱら海で遊んでる様子を選手たちがSNSにばんばんアプしてました。
のに、ワタシの手元には何にも残ってません…。後から探すとダメね。インスタはいろいろめんどいし。

いっぽうその間、アイントホーフェンではこんなことが

オランダ代表に呼ばれたこともある、フィールヘフェルの加入決定!

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18年5月6日 エールディヴィジ 第34節 PSVアイントホーフェン 0-0 フローニンゲン

フィリップス・スタディオン(アイントホーフェン)

VIの採点も合わせてどぞ

交代:マウロ・ジュニオール(6)(21ラムセラール)、ロサーリオ(6)(40ヘンドリクス)、ラマース(86ロサーノ)
サブ:コープマンス、ローム、イジマ=ミラン、オビスポ、リゴ、グドムンドション、マレン、ガクポ

アリアスは出場停止のため欠場

カード:■ Te Wierik(13)、ロサーノ(13)、堂安(14)

今節のベストイレブン:パド

 
 
 
 
 


ハーフタイムには、プロパーとロカディアへのお別れセレモニー。

 
 

バカンスボケかなんか知らんが、シーズン最終戦はスコアレスドローです。
こうして勝敗結果を列挙してみて、優勝を決めてからは全部びみょうドローだったことに気付いた。なんだかな~

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おお!(゚∀゚)
シュヴァーブに続くドイツ人&元ブンデスリーガー!
元シャルケのウンナーシュタルがVVVからPSVに移籍することが決まりました!ヴィルコメ~ン!
ウンナーシュタルは今季なんどかベストイレブンに選ばれ、活躍したようです。
ありがたく嬉しいことですが、これはやはり、ズートが今夏に移籍するフラグなのか、と思ったり…。

試合をろくすっぽ見てないので(ハイライトすらスルーしたこともたびたび…汗)なんとも言えませんが、今シーズンのPSVは、優勝したとはいえ、そんなに圧倒的に強い感じは受けませんでした。
ぎりぎりで勝ち抜けたり勝ち切れなかったり、ヴィレムII戦のようなよくわかんない敗戦などを重ねつつ、ふわふわとしたたかに、時には運も味方につけて、なんとなくすり抜けたイメージです。

エールディヴィジ公式が選ぶシーズンMVPにアリアス!

やったあ!!
意外に知られてませんが、コロンビア代表です。ニホンではコロンビア=ハメスですが、実はこのアリアスも、非常に有能な右SBなのであります。
わかりやすい「司令塔」(死語?)やストライカーではなく最後尾の選手が選ばれるあたりが選考基準が本格的☆と思うです。

VI誌が選ぶシーズンベストイレブン

うふふふふ。いいねぇ~。ルークがこの手のランキングに名前があるのが地味に嬉しいです。 

素敵なシーズンでしたが、来シーズンは同じメンバーではないと思うとせつないです。
「育成リーグ」(←この言葉ほんとは好かん)の宿命として、優勝に貢献してくれた選手たちはごっそり出て行ってしまうかも知れません。すでにブレネットはホッフェンハイムへの移籍が決まりました。
その代わりにどれだけの力のある選手を引き込むことが出来るか、新SDの腕のみせどころでありますが…。新シーズンは誰がその仕事をすることになるのか~


もちろんシーズン最優秀監督はこの人!

お疲れさま!来シーズンも期待してるよ!ヨロシクね!

親善試合:イタリア対オランダ

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いよいよ明日、W杯が開幕しますが…。

世が世なら本大会の決勝戦でもおかしくないこのカードが、まさか「W杯出られない国同士のどーでもいい親善試合」になろうとわ(泣)
しかもブッフォンもロッベンもいないという。。。
いっそのこと2人の代表引退記念試合にしたら、もう少し意義があったかも知れませんね・・・(そしてニホンのTVでも見れたかも…)。

18年6月5日 国際親善試合 イタリア 1-1オランダ

シレセン - ハテブー、デ・リフト、ファン・ダイク[C]、ブリント、フィリェナ - フォルマー、デ・ローン、ヴァイナルドゥム - バベル、メンフィス

交代:ヤンマート(46ハテブー)、ベルクハイス(70フォルマー)、アケ(70デ・リフト)、ヴェグホルスト(77ブリント)、プロメス(78デ・ローン)、エリア(82バベル)
サブ:パド、ズート、コンゴロ、デ・フライ、プロパー、ストロートマン

得点(アシスト表記なし):1-0ザザ(67)、1-1アケ(88)
カード:■ デ・ローン(28)、フォルマー(43)、Chiesa(75)、ザザ(89)、ヤンマート(90+2)

先日発表された最新のFIFAランキングは、オランダが17位、イタリアが19位でした。
両国のこれからに幸あれ・・・。


親善試合:ドイツ対サウジアラビア

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18年6月8日 国際親善試合 ドイツ 2-1 サウジアラビア

バイ・アレーナ(レヴァークーゼン)

kickerの採点も合わせてどぞ

交代:テア・シュテーゲン(3)(46ノイアー)、ズーレ(4)(46ボアテンク)、ギュンドアン(5)(57ロイス)、ゴメス(62ヴェルナー)、ブラント(74ミュラー)、キミッヒ(81ギンター)
サブ:トラップ、プラッテンハルト、リュディガー、ゴレツカ、ルディ

得点:1-0ヴェルナー(8ロイス)、2-0オマル・ハウサウィ(43オウンゴール・ヴェルナー)、2-1アル・ジャシム(85PKアル・サーラウィ)
カード:■ アル・モガーウィ(89)
イベント:テア・シュゲーテンがアル・サーラウィのPKをセーブ

MoM:アル・マユフ


アイス屋ラムたん


自分がひどい恥ずかしがりなのと言語が不得手なせいで、ようけコミュニケーションはとれませんでしたが、東京で見かけたサウジの選手たちは、いい匂いがしました。姿が見えなくても、匂いでそこにいるのがわかるぐらい。

 

ギュンドアンがボールを持つたびに、ドイツのサポーターからブーイングが起きたのは悲しいことでした。
ピッチサイドでスタンバイしている時からすでにブーピー言われてたのを、レーヴ監督が「(ブーイングじゃなくて)拍手をしなさい!」と観客にアピールしていました。
ワタシには、ブーイングの原因となったギュンドアンとエズィルの行動がドイツの人たちにとってどれほどのスキャンダルなのか、実感することができません。なので、なんの意見もないのですが、ただ、選手たちには、サッカーに集中してもらいたいと思っています。
エジルとギュンドアンに対する、トルコ大統領への表敬問題の記事まとめ(Kicker日本語版))


テア・シュテーゲン、みごとPKストップ!と思ったら、そのボールを押し込まれるという(汗)

勝ちはしましたが、あまり楽ではなかったですね。
サウジアラビアはファンボメルが関わったチームなので、やはり気にはなります。そんな彼らが良いサッカーをしているのは悪い気分ではないのです。(よくわかんないけど、カーンのプロジェクトもGKのトレーニングに関わってるみたいですし)
ドイツがちょっとポヤ~ッとしようもんなら、すかさず強力なカウンターアタックを仕掛けてきました。
ファンマルヴァイクの名残なのか現監督のピッツィの指導のおかげかわかりませんが、本大会でもこの試合のようなグッドパフォーマンスでもって、実力を示して欲しいです。世界王者ドイツ相手に善戦したことは自信になるでしょう。
そんなサウジが所属するグループAは他にはロシア、ウルグアイ、エジプト、と。なんか濃ゆいな!←何がよ

サウジのことばかり書いてしまいましたが、ドイツ的にもまあ、すごく強くもないけどダラダラしすぎず、こんなもんなんじゃないでしょうかね。
この強化試合で、ロイスがノリノリなのが嬉しいです。守備がいまいちキリッとしないのとゴメスの見せ場がなかったのは気がかり…。
とにもかくにも、ドイツの調整試合はこれで終わりです。あとはいよいよ本番!く~っ、楽しみ♪

ついに開幕!2018ワールドカップ

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さあ!いよいよ始まりましたよ!ワールドカップ!
がっつり堪能してblogもばりばり更新する予定…ではありますが、さっそく出遅れてます(汗)
今はモロッコ対イランを流し見しながらこれを書いてるわけで、ということはつまり、この試合についてはあまり書けないわけで…。
まあ、無理のない程度にユル~くやります。

なんと言っても今大会はドイツの連覇祈願!

 

アーンド、オーストラリアグループリーグ突破!
…は、無理ですかねぇ(^_^;) なんてったって、優勝候補のおフランスと、ダークホース候補デンマーク、ゲレェーロが復帰したペルーと同グループですし。
せめて善戦して「敗退するなんてもったいないね」と言われて欲しいです。
ファンボメルも「誰も僕たちには期待してないから、逆に有利だよ。フランスやデンマークの方がプレッシャーがきついはずだ」とコメントしたそうです。
ガクブル。
W杯の舞台でまたファンボメルの姿が見れるなんて夢のようなのですが、だからこそ、不安と緊張もあります。
ファンマルヴァイクのことだから、華麗で芸術的なサッカーではないでしょう。手段を選ばない、えぐいサッカーになるかも知れません。
だけどその分、こじゃれた戦術論やデジタルデータでは表現できない、人間臭く、感情を揺さぶるような試合をしてくれるといいな、なんて思っています。
2010年や2012年みたいに、批判と嘲笑にまみれての敗退はつらすぎて、もうゴメンなのです…。


ハァハァε=(´Д`)

はっΣ(゚∀゚) 
それはさておき。

18年6月14日 グループリーグA ロシア 5-0 サウジアラビア

 

 

何がどーした?

あれあれ(汗)
いや、ロシアが勝つのは別にかまーんのですが。特に最後の2点はスーパーゴール続きだったし。
5点て!
前のlogでサウジをホメちぎった自分がちょっと恥ずかしいです(/ω\)
なんでも、サウジの方がボールキープ率は良かったらしいのですが、全然そんな感じはなかったです。序盤こそ互角だったとは思いますが、次第にロシアのペースに持って行かれたような。ボールポゼッションとは、単に持たされてただけということなのか…

18年6月15日 グループリーグA エジプト 0-1 ウルグアイ

地上波フジさんの放送だったのですが、試合前の煽り映像では、壮絶な打ち合い必須、どれだけ点が入るのか、みたいな内容だったので、「これでスコアレスとかだったらウケる~(^m^)」と意地悪く思ったら、もう少しでそうなるところでした。

 
シュート失敗!てっきり入ったと思いましたが、サイドネット~(汗)

スアレスが口押さえて渋い表情をすると、噛みつきに失敗したかと思っっちゃうよ(・∀・)

エジプトは守備が堅いチームだったのですね。
懸命に守る姿に、ちょっと肩入れしたくなりましたが、試合終了間際の89分にセットプレー一発で沈んでしまいました。
スアレスもカヴァーニもさすが上手くて迫力ありましたが、エジプトGKのエル・シェナウィがスーパーセーブを連発!敗者ながらMoMに選ばれました。


サラーが出ていれば…。CL決勝で負った肩の怪我が治り切ってないのでしょうか。

18年6月15日 グループリーグB モロッコ 0-1 イラン

 


モロッコの監督がちょい悪ダンディーすぎる件。
ダンディー監督と言えばドイツのレーヴが独走していましたが、強力なライバル出現!
(まぁレーヴは鼻ほじ&かぎっぺ癖があるので、だいぶイメージは下がっておりますが…)

なんとロスタイムのオウンゴールで、イランがW杯初勝利を挙げるという超ドラマティックな結末!
(訂正:初勝利ではありません。2勝目でした。)


ほんの一瞬、画面の隅でひっそりとそんなイランを祝福する、爽やかなボールボーイくん。彼にフェアプレー賞かなんか、「爽やかな態度に心洗われたで賞」を授けてやってくれい。

 

熱戦!イベリアダービー

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18年6月15日 グループB ポルトガル 3-3 スペイン

なんだこの白熱のスーパーゲームは。準決勝か?!(^□^)
グループリーグの初戦でこんなどえらいカードが組まれること自体がクレイジーなのだが、抽選は公正に行われたということでもある…。

アタシゃスペインもポルトガルもクリロナもさほど好きではないですが、それでもこの試合は見るべきだし見て良かった、と思いました。


(via sixpad)
クリロナ劇場になっちまったけどな…。バロンドールと大会MVPは決まったね。


跳べ!ロナウド。
まんまとPKゲット。そして自分で決めた!(↑この画像はPKゲットのシーンじゃないかも)
ナニゲにクリロナはけっこうなダイバーだと思うのですが、スーパースターゆえに「ちょっと相手の足がかかってるからしょうがないですね~」と許される。
前回W杯のロッベンだって「ちょっと相手の足がかかっていた」のに、やいのやいの怒られて、「だからロッベンは嫌いなんだ」と叩かれる始末。
なんなんだこの差は。


謎のヤギ(?)パフォ


クリロナ2点目はデヘアのキャッチミス!むずかしいシュートだったのかも知れませんが…
これもデヘアのミスではなく「名手デヘアも取れないぐらいのすごいシュートですね~」とほめられる。まぁ、ミスを叩く姿勢は好きじゃないから、それでいいんですが。

と、いろいろケチをつけましたが、3点目は疑惑の余地がない、FKでの曲がる魔球でした。
代表戦でのロナウドは正直、そんなに大活躍してるイメージがなかったのですが、今回はスペイン相手に堂々のハットトリック!
33歳にしてキャリアのピークをどんどん更新しているなぁと思うと、そこはやっぱり凄い選手だなぁと素直に認めます。
イケメンでスカしてるから、どうしても妬んじゃうんだけどね~


就任3日目のスペイン・イエロ監督はよくやったと思うの。


ディエゴ・コスタも2得点!途中で交代退場しましたが、フル出場していたら、もしかして…?


我らのチアゴも途中出場しましたが、見せ場なく…トホ


クリロナのFKもすごかったが、このナチョのシュートも、曲がる魔球がポストに当たってINするというスーパーゴール!!興奮しました。

似たようなプレースタイルの両チーム、レアルとバルサとアトレティコの選手がどっさり。
どっちがボールをキープするでショー、的なダルい時間もありましたが、ふり返ってみると、取って取られて取り返して、という、試合前の期待にたがわぬスペックタクルショーでした。
W杯は全部で64試合あるというのに、いきなりこんなすごい試合で、この先どうなちゃうんでしょう(゚∀゚)ワクテカ、的なことを実況の人がコメントしてましたが、いやはや。楽しみです。

しかしこんなハイレベルなチームが2つもいるのだから、グループの他のイランとモロッコはノーチャンスではないか(汗)

 

アイスランドがアルゼンチンに!

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フロメシ寝る、以外の時間はW杯の試合見たりW杯のハイライト見たりW杯の記事読んだりW杯のblog書いたり、W杯のことしかしていなかったら、頭がヘロヘロになりますた。
やっぱり1日4試合は無理ですぜ…
寝不足なので結局どれも頭に入らず、時間も足りず、どれもこれも中途半端…。アイスランドみたいに効率よくやれないものか。

18年6月16日 グループD アルゼンチン 1-1 アイスランド

やったね!
EURO2016で旋風を巻き起こしたアイスランドが、初出場のW杯でもやってくれました!

なんと!アルゼンチン相手に堂々の勝ち点!
がっちり守ってアルゼンチンの攻撃を防ぎ切り、効率よくゴールゲット!

なんと言ってもハイライト&ヒーローは彼!

アイスランドのGKハルドルソン(?)、メッシのPKをストップ!!


「どやっ!」


「ぬ~ん・・・」

こういうことがあるから、W杯は面白いのです!

18年6月16日 グループC ペルー 0-1 デンマーク

アグレッシブな熱戦でしたが、立て続けにこの日の3試合目&だいぶ酔っ払っていたのでほとんど覚えてない・・・。
LIVE放送ではカザマさんのモソモソ解説でした。ネガネガヒデヒコよりは全然マシですが、そのテンションの低さに、試合が4割ぐらいつまらなくマイナス補正されてしまい…。
思わず翌日のNHK-BSの早野さん解説を録画しちゃいましたよ。ちゃんと見直すかどうかわからんけど…


あらら~っっ
ペルー・クエヴァ、PKの大チャンスに宇宙開発!

「(゚д゚ )」

早野さん「シュマイケルが低いボールを狙ってるので、上に打たなきゃという意識が、抑えきれなかったんですよねぇ。感情とボールを」なんだそのオサレなコメントは(^□^)


NHK・小宮山アナ「こわ~(汗)」

ホイくんが落選したので少し気持ちが離れたとはいえ、アグレッシブモジャモジャ・デラネイのことは好きだし、ナニゲにデンマークは気になっているのです。
でもオーストラリアのことを思えば、両国には引き分けて欲しかったかな…。。ちょっと複雑(^_^;)

18年6月16日 グループD クロアチア 2-0 ナイジェリア

スミマセン録画したのを見たのに、何故か頭に入りませんでした(汗)
あまり大きなハプニングもなくそつなく勝ったクロアチア、という感じなんですかね。←いいかげん 
マンジュキッチがオウンゴールとPKを引き出した、ということで、2得点に絡んだ活躍?と言っていいのかな?


アシスタントコーチ・オリッチ!


話題沸騰間違いなし!今年も脱ぎますラキティッチ!

W杯:フランス対オーストラリア

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今朝(18日)、関西で大きな地震がありました。
今このblogをご覧に来てくださってる皆さまは無事だったと思うことにして、いつも通り、ふざけたblogをアプします。
被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。なるべく早く平穏な生活が取り戻せますように・・・

てなわけで!遅ればせながら!

18年6月16日 FIFAワールドカップ グループリーグC フランス 2-1 オーストラリア

カザニ・スタジアム(カザニ)

kickerの採点も合わせてどぞ

交代:ユリッチ(64ナバウト)、アーヴァイン(72ロギッチ)、アルザニ(85クルーゼ)
サブ:ジョーンズ、ヴコヴィッチ、デゲネク、ジャーマン、メレディス、ルオンゴ、ケーヒル、マクラーレン、ペトラトス

得点:1-0グリーズマン(58PKグリーズマン)、1-1ジェディナク(62PK)、2-1ベヒッチ(81オウンゴール・ポグバ)
カード:■ レッキー(13)、リスドン(57)、トリッソ(76)、ベヒッチ(87)

MoM:グリーズマン(FIFA)、ムーイ(kicker)

VARに負けた。。。。。。

この写真だとファウルっぽく見えるけど~。
いや全然!すれすれのところでボールをはじき出して、ナイスディフェンスだと思ったのに!確かに足に引っかかってしまったけど、故意でないのは明らか!


というわけで、今大会初めての、VARを使ってのPK判定となりました。

いったんはファウルなし、と判断してゲームを進めていたものを、1分以上経ってからPKとか!力抜けるわ!(怒)

 
 
GLTはしょうがない。客観的な基準がきちんとしてるから。

だけどVARは。
使うかどうか、そして映像を見てどういう判断をするかは結局主審の裁量に委ねられるわけで。
「これは選手も納得ですねー」と、えねっちけーで山本サンは言ってたけど、納得イカンわ!
試合放送で何度も言ってる通り、これはあくまで「主審の判断を補助するもの」なのであるよ…。

「あれはPKではない。でも決まったものは仕方がない」とかなんとかファンマルヴァイク監督やオーストラリアの選手が言っていたようですが、単なる負け惜しみじゃないのよ…。
あのPKさえなければ、ジャイキリもじゅうぶんあり得たと思えるほど善戦したのに、無念です。

それでも!
失点直後はちょっと動揺しましたが、いつまでも引きずらず、今度はこちらのPKで同点に追いついたのはとても良かったです。

 

いや、オーストラリア、良かったです!ほんとに。
試合前は、優勝候補のおフランスが、どんな華麗な攻撃を仕掛けてくれるのか期待していた人たちが多かったと思いますが、終わってみれば「オーストラリアよく頑張った」「惜しかった」と、聞きたかった称賛の声が続々!嬉しいです。

グリースマン、ムバッペ、ポグバ、など、フランスの攻撃陣に好き放題やらせないように、集中してしっかり守って、被害を最小限に抑えました。あ~あのPKさえなければ!←まだ言う 
ファンマルヴァイク監督の指示をきちんと守って、一所懸命がんばってるのが伝わってきました。
マジメなイイ子たちじゃないか、と、くすぐられるものがありましたよ(*´ω`*)

特にこのムーイ!スキンヘッドが遠目からでも目立つ、じゃなくて。
危険を察知したりチャンスを作り出したり、守備にも攻撃にもあらゆる局面で顔を出し、チームの要としてハードワークしてました。
敗者ながらkickerのMoM!誇らしいです。(FIFAのはファンによる投票だし…)
あと、採点は平々凡々ですが、CBのセインズベリーもいいなぁ、と思いました。
しかしその一方で、攻撃面は…。正直、得点の気配はなかったです(^_^;) (だからドローがふさわしかった…。。)
と、ともかく。
優勝候補のフランス相手にこんな引き締まった試合が出来るなら、この後の2試合も期待したくなりますよ~。

愛しのファンボメルウォッチング

デシャンにニラミをきかせる(うそ)
 

無線でどこかにいるスタッフとやりとりしつつ、タブレットで分析かなんかしてるぽかったです。

ポグバと。ファンボメルの代理人はだぶんまだライオラだろうと思います。

そういえばフランスにバイエルンのトリッソが出場してましたが、見てる余裕なかった・・・ 

W杯:ドイツ対メキシコ

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18年6月17日 FIFAワールドカップ グループリーグF ドイツ 0-1 メキシコ

ルジニキ・スタジアム(モスクワ)

こりゃひどい!kickerの採点も合わせてどぞ

交代:ロイス(3)(60ケディラ)、ゴメス(79プラッテンハルト)、ブラント(86ヴェルナー)
サブ:テア・シュテーゲン、トラップ、ギンター、リュディガー、ズーレ、ゴレツカ、ギュンドアン、ルディ 
ヘクターは風邪のため欠場

得点:0-1ロサーノ(35ハビエル・エルナンデス)(←kickerには普通に「チチャリート」と書いてあった(^^))
カード:■ モレノ(40)、ミュラー(83)、フンメルス(84)、エレーラ(90)

MoM:ロサーノ(FIFA)(kicker)

「まさか!」「番狂わせ!」「メキシコ大金星!」と大騒ぎしてるのは、ちょっとメキシコに対してリスペクトが足らん気がするですよ。
4年に1度のニワカのワタシですら、メキシコのサッカーはいつでも魅力的だし、強敵だと思ってました。
とはいえ、苦しんで引き分けることはあっても負けるとは思ってませんでしたので、その意味では、まさか、でしたけど。

僕らのロサーノが決めた!
……。
もちろんPSVでは大活躍でしたが、しかし試合前から「チームの注目選手」「今大会のヤングスター候補」と紹介されており、そ、そんなにか?(゚∀゚)と。
代表チームでもこんなに期待されてるとは知りませんでした。
そのロサーノが躍動、素晴らしい決勝点も決めて、なんというかもう…複雑です。
まあ、他の選手に決められるぐらいならロサーノでまだ良かった、と思うことにします。く~っ 
そんなすごいポテンシャルの選手が何故オランダリーグなんか(←自虐)に来てくれたのか不思議なのですが、まぁ、W杯終わったらどこかのビッグクラブに高値で買われるでしょう。なんと言っても代理人はあのライオラです。

キミッヒがかすんだ…。


ロイス、ついにW杯のピッチに立つ!おめでとう!
気負いもあまり感じられず、他のドイツ選手に比べたらマシな方だったんではないかと…。

とにかくメキシコのカウンターアタックが迫力ありすぎて、それに対してドイツは対応しきれず、前半は圧倒されっぱなしでしたね。 
後半になったらさすがにメキシコも疲れてきたのかテンポダウンしたので、そこでゲームを取り戻すべきだったのですが…。
前半翻弄されまくったせいでドイツの方も疲れたのか、せっかくのチャンスもかみ合わず…。
戦犯探しや戦術批判は苦手なのですが、個人的には、ケディラやクロースがもう少しピリッとしてたらなぁと思うです。


チチャの涙。
メキシコがW杯でドイツに勝つのは初めてのことだそうです。

メキシコとしては決勝戦ぐらいの意気込みだったかも知れませんね。
それに対して、いつも決勝トーナメントにピークを持ってくるスロースターターのドイツ。(←誰も言わないけど、ワタシはそう思ってる)
外から言われるほど層が厚いわけでもないのに、さらっと受け流せる相手でもないのに、なんというか、この負けは必然だったのかも知れません…。
ま、起こったことはしょうがないから、しっかり自己批判して、必ず次節は修正してください。 

くさくさするのでおまけ。
えねっちけーではハーフタイムにこんな映像が 

カーン様、と呼んでた頃がなつかしい。足首フトモモ男の世界!

16年後

 
じぇんじぇんプレーしてないのに、グローブだけはめても少々違和感はありますが。


Σ(゚∀゚;ノ)ノ

わー!わーわー!

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18年6月17日 グループE コスタリカ 0-1 セルビア

すみません、ギブ。完全ながら見でしたので全く頭に入ってません。
地上波フジさんの放送で、CSでのブンデスリーガ放送を思い出す、もそもそヤッヒーとハイテンション青嶋さんのコンビでした。
しっかり見る余裕があったら、久々に青嶋語録でもチェックしたいところでしたが…。
試合終了間際に両チームがもめてて、「わー!わーわー!」と、比喩ではなく本当にこう叫んでいたことだけは覚えてます。
「わー」ってアナタ…。アナウンサーなんだから何か言葉にしなよ(^_^;)

あと、4年前はイケメンだったブライアンルイスがヒゲヒゲのおっさんになっていて悲しかったです。なんでみんなヒゲヒゲになっちゃうんだろう。(ボメも…)

18年6月17日 グループG ブラジル 1-1 スイス

なななんと!
いや、スイスやったね!
優勝候補ブラジルがドローです!
ここまで、フランスを除いて、「優勝候補」スペイン、ドイツ、アルゼンチン、ブラジル、が軒並み「まさか」の結果に!(負けたのはドイツだけか…。。)
まあ、スイスとてFIFAランクでは6位ですし、大波乱!大金星!ではないかもですね(^_^;)

スイスのベーラミをナニゲに気に入ってるのですが、まだ代表現役で嬉しいです。
心の中でこっそり「ベーラミ親びん」と呼んでます。

ネイマールを削った後で

不敵な笑み。
このアグレッシブさに、ヒッツフェルトが代表監督時代に「彼はファンボメルのようなアグレッシブリーダーだ」と言っていました。だから好きなのですが何か?でも相手選手に怪我させたりしちゃダメよ。

それにしてもネイマールは警戒されすぎて、ゴリゴリ削られまくってて気の毒でした。怪我明けなのでハラハラしました。前回大会のこともあるし。

18年6月18日 グループF スウェーデン 1-0 韓国

ドイツと同グループの試合ですが、これもギブです。(汗)
ドイツが負けたので、少しでも差を縮めるためには引き分けて欲しかったのですが、そううまくはいかなかった。
イブラが代表引退して、小粒のイメージになってしまったスウェーデンであります。実際どうだか知らんけど。
トイヴォネン、ベリ、ヒルイェマルク、と元PSV選手が3人もいます。
トイヴォネンとベリはスタメン。イブラ王が君臨していたら出られなかったかも知れませんね・・・
スウェーデンがVARで得たPKでの1点を守り切り、勝利しました。


フトモモをラップでぐるぐる巻きにして負傷退場したパク・チュホ


ヒルイェマルク、W杯デビューおめでとう! 


半端ない戦いがそこにはある!

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ためにためこんで・・・(汗)

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18年6月18日 グループリーグG ベルギー 3-0 パナマ

メルテンス(47)、R・ルカク(69)、R・ルカク(75)

初登場パナマが勇敢に戦ったおかげで前半は苦戦しましたが、後半にたたみかけました!
ベルギーらしい攻撃が花開き、楽しく勝利!

やったね、メルたん!

(スクリーンショットです)
(びみょうな)金髪染めが流行ってるのかい?

世間の関心はもっぱらアザールとデブルイネで、もちろん2人も良かったのですが、ひいき目抜きにしてもメルテンスがすごく良かった!ノリノリのキレキレ!
サッカーIQが低いばっかりにいつも同じの、アホみたいな表現しかできない自分がもどかしい。
ドリブル、パス、クロス、シュートでチャンス多数演出、オフザボールも守備も、とにかくピッチを縦横無尽に駆け回って自分の世界にしてました!(ホメすぎ?)
ワタシの中ではメルテンス>アザールであったことですよ。


↑背番号がメチャクチャ。 
(正しくは、アルデルヴァイレルト2、フェルトンゲン5、ヴィツェル6、デブルイネ7、ルカク9、アザール10、カラスコ11、メルテンス14、ムニエ15、ボヤタ20。)


勝っても負けても神様に感謝なのです

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18年6月18日 グループリーグG チュニジア 1-2 イングランド

ケイン(11)、サシ(35PK)、ケイン(90+1)


GKが肩を痛めて交代!すると、

次のGKも肩を痛めた!

「え・・・
さいわい、2人目のGKは大事なかったもよう。ほっ。


わかりますでしょうか。ちっちゃな虫の大群が飛び交っております

「あ~もう、うっとーしー!」

ロスタイムにケインのゴールのおかげでイングランド辛勝!

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18年6月19日 グループリーグH コロンビア 1-2 日本

香川(6PK)、キンテロ。(39)、大迫(73)

もはや説明不要。アジア初!W杯で南米国に勝利!おめでとう!\(^▽^)/

いやはやいやはや。ボコボコに負けるとばかり思ってたので、びっくりしました。
感動というほどではないですが、とにかく驚きました。興奮した!
何が起こるかわからないもんですね。これぞW杯!

国歌熱唱!
 


試合開始早々に、相手のハンドでPK&退場で数的有利、というラッキー。

しかしそんないきなりうまく行く事態は想定してなかったでしょうから、逆に、どうしたらいいかわかんなくて困惑するんじゃないか?とか思っちゃいました。
じっさい、数的有利とか、悪い意味で感じませんでしたけどね…。
勝てる内容ではなかったですが、それに輪をかけてコロンビアがダメダメだった感じがします。
我らのハメスを途中から投入してましたが、効果なかったですね。コンディションが良くないのでしょうか?
ハメスに依存するようなチームなんだっけか?
アリアスがまったくいいところなくて、困りました。せっかく推薦したワタシの立場がないやんけ…(-_-)


いやいや川島さん、そんなアピっても 

GLT使うまでもなく入ってますからー!(^_^;)

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18年6月19日 グループリーグH ポーランド 1-2 セネガル

チョネク(37オウンゴール)、ニアン(60)、クリホヴィアク(86)

見れなかった…。というか、他の作業をしていたので、ながら見よりも更に視聴レベルの低い環境ビデオ状態に。
ので、何がどうしてどーなったのかわからないのですが、聞くところによると、レヴァンドフスキが抑えられえてしまってたと。
きっとセネガルは素晴らしい試合をしたのでしょうね。

わー、とにぎやかな声がするのでふと顔を上げたら、セネガルの攻撃にポーランドのGKスチェスニーが前に飛び出したのはいいもののクリアし切れず、こぼれたボールをニアンが流しこんでセネガルの2点目が入るところでした。(汗)

ベタだとわかってても言わずにはいられない・・・

「アタックチャーンス!☆」

セネガルサポは試合後に、日本サポーターのようにゴミ拾いをしたようです。
他の国のサポーターも同じようにゴミ拾いしたらしい、という話を見ましたよ。

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18年6月19日 グループリーグA ロシア 3-1 エジプト

ファティ(47オウンゴール)、チェリシェフ(59)、デュバ(62)

すみません、他の試合は、最低でもいちおう視界のすみっこには入っていたのですが、こればっかりは完全未視聴です。無念!
ホームとはいえ、ロシア強過ぎ…(汗)

サラーが出場しましたがダメだったのですね(涙)
エジプトは早くもW杯敗退第1号になってしまいました。

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18年6月20日 グループリーグB ポルトガル 1-0 モロッコ

ロナウド(4)

選択の余地がなかったので仕方なく民放で見ましたが、実況陣のクリロナポルトガルびいきがひどくて閉口しました。
しかも審判もポルトガル寄りだったような…。
面白くないからモロッコ応援してやる~!と思ったのですが、リスクを恐れないダイナミックな攻撃は魅力的で、そんなあまのじゃくに頑張らなくても、応援したい感情は自然に湧いてきました。

 


モロッコGK神セーブ!立ったまま片手で!


無線機を交換する審判。壊れたの?

  

くんずほぐれつ!PKはないのか!VARカモーン!と、モロッコ側は抗議していましたが

どっちもどっち

「いやいや、こんなにやられてるんですけど~」

 
ペペベナティア!

突然ケンカする2人。何があったかリプレーで見てみましょう

ベナティア「ちょっとお姉さん、ウチの店でバイトしない?」(うそ)と、軽く肩をはたいたら・・・

ペペ「ぎゃー!痛ーい!」と大げさに転ぶ。ベナティア「うそ~ん?」 もちろん(?)審判はスルー。
がしかし、

試合後は仲直り 

大健闘でしたがモロッコ敗戦。敗退が決まりました…。

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18年6月20日 グループリーグA ウルグアイ 1-0 サウジアラビア

スアレス(23)


(わかりにくい)生きた虫ブローチ!(゚д゚;)
まぁ、4年前のハメスの巨大バッタに比べたら全然たいしたことないですね。

本日のNHK実況アナ(誰だか忘れた)
「間もなく8時ですが、この(ウルグアイの)ユニフォームと同じ青空が広がっているロストフ」誰がオサレなこと言えと(^△^)

サウジアラビアも敗退決定。
グループAは第3戦を待たずして、ロシアとウルグアイの決勝トーナメント出場が決定しました。

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18年6月20日 グループリーグB イラン 0-1 スペイン

ディエゴ・コスタ(54)

イラン、ガッチガチのドン引きバスストップ!
ティキタカではなく、じりじりイライラしながらひたすらボールを回すだけ持たされるだけのスペインでしたが、よくぞゴールを決められたものだ。
ゴールを決めてからはイランもバス停めてるばかりではいられなくなり、スペースを開けて攻めるようになり、試合らしくなりました。
解説者(忘れた)が「やっとふつうの戦いに・・・」とコメントしてたのがおかしかったです。

そんなイランがFKから同点に追いついた!と思ったら、ひとしきり喜んだ後で「オフサイドでした~」ってトホホ・・・。

 

際どいところに残ったボールをめぐって・・・

両軍入り乱れて襲いかかる!
別アングルでどぞ

どわーっ 

守り切った!

 

試合終了30秒前のスローイン!イランにとってこれが最後のチャンスか!

ボールにチューして、神様ヨロシクからの

でんぐり返り!

「でえいーっ!」

「やっぱやーめた」

そんなイランにもまだ可能性は残されています。ポルトガル相手にどんな風に挑むのか、同じようにまたバスを停めるのか、新たなネタを提供してくれるのか、楽しみです。 

ついにその時が来た!!

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ブラジル対コスタリカはすごい熱戦でしたが…。
見ている余裕がありませんでした(汗)
何故なら!

ファンボメル、PSVの新監督に就任決定!!!!!!!!!!
2021年まで!


(画像をポチするとPSV公式の記事に飛びます)

ついに!ついに!その時が!!!
えらいこっちゃ!えらいこっちゃ!えらいこっちゃ!

ε==ε==┌(; ̄◇ ̄)┘ ドタドタ

└( ̄◇ ̄;)┐==з==з バタバタ 

どどどどどどどどどうしよう。。
ままままままままだここ心の準備がががががが(汗)
ま、まあ、ワシの人生いつでも準備不足なのだから、そんなことはどうでもいい。

何故こうなったかというと。
ついこないだ「来シーズンもヨロシクね」と言ったばかりだというに、なんと!
我らのコクーが、フェネルバフチェへ移籍することになったからなのです!(涙)

現役引退後10年もの間、ずっとPSVでコーチ業をやってきたので、そろそろ新しいことに挑戦したかったのでしょうか?前からそんな話はあったのかな?
ファンボメルがコクーの後継者になるであろうというのは既定路線ではありましたが、もう少し先の話だと思ってました。

リーグ優勝3回、KNVB杯1回、スーパーカップ2回。
ELやCLでも結果を…まだ具体的な数字は調べてないですスミマセン(←こら)。プレーオフで敗退したこともありましたが、自分的には、やはりCLでマンUを差し置いて決勝トーナメントまで進み、あのアトレティコ相手にPK戦で決着つくまで頑張ったことが印象深いです。
輝かしい実績と数々の感動をありがとう、なのです。(^^)
いつかオランダ代表監督になることを望んでいるファンも多いでしょう。その時にはまたヨロシク!なのです。

でまあ、ファンボメルですよ(汗)
アシスタントコーチとしてコツコツ経験は積んでは来ましたが、監督としてはユースカテゴリーでたった1シーズンのみです。しかも代表チームのアシスタントとのかけもちで、留守をしていた時間も多く。

大丈夫なのか?

敏腕(とワタシは思ってる)SDブランツも退団して、PSVに大きな変化が起きている雰囲気…。
それがいいことなのか悪いことなのか、ワタシにはさっぱりわかりませんが、そんな中に飛び込むファンボメル。
立ち位置はどーなのか?忖度関係は?などなど、どんなに考えてもわかりっこないのに、勝手に気をもんじゃうですよ。

人間関係はうまいことやり抜くとは思うのですが、一番大事なのは、サッカー面で結果を出せるか、どうか、なのです。
コクーも監督初年度は散々でしたから、ファンボメルも最初からうまく行くとは思いません。
非難の矛先は監督に向かうもの。まずクビを切られるのは監督です(汗)

ま、まぁ(汗)。そんなことはわかってて監督という仕事を選んだのだし、夢がかなったのだから、ここは素直に、おめでとう!マルク!(^▽^) と言っておきますか。

…たぶん試合見れないけど(号泣)
フジさんもエールディヴィジの放送をいつ撤退するかわからんし(放送したとしてもほとんどが堂安のフローニンゲン戦)、DAZNの配信もなさそうだし。
ここはCLのプレーオフを勝ち抜いて、本大会に出場するしかないわ!いきなりか!

アシスタントコーチのvan der Weerdenもコクーに付いて行くため、ファンボメルのアシスタントはO-19&オーストラリア代表と同じディルックスが務めるようです。
もうひとり、アシスタントにファンマルヴァイクが入閣するのでは?と言われてますが、まだ発表がありません。

ファンボメルはW杯でのオーストラリアの仕事が終了したら即座にアイントホーフェンに帰って来るようです。休みナシかい!
しかし、ファンボメルもファンマルヴァイクも、今は代表チームの仕事に集中したいはずですので、特に声明は出ないと思います。
ワタシも集中したいから、オランダメディアは少し黙ってて欲しいです(苦笑)。
何にせよ、いよいよファンボメルの夢が始動するのです。ハラハラドキドキ、寿命を縮めながら応援させてもらいます。成功を祈る! 

クロアチア!

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そんなわけでファンボメルPSV監督就任!というビッグニュースでバタバタしていたので、昨日(6月22日)行われた3試合はすべてスルー!
嗚呼もったいない。ブラジルの試合すごく盛り上がったのに。
そして本日(6月23日)は、ベルギーとメキシコ。そして我がドイツの絶対に勝たねばならない試合!どれも見逃せない!
ので、もう時間がないので、blogの方はむっちゃ簡単に結果だけアプします…。
PCがヨボヨボのせいかインタネットが絶不調だし、名場面やおもしろネタも拾えてない…(汗)。忘れた頃にひっそりアップデートするか…しないと思う…。。無念。

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18年6月21日 グループC フランス 1-0 ペルー

ムバッペ(34)


ワキ汗チェック!「銀イオンでバッチリ☆」(うそ)

フランスが決勝トーナメント進出、ペルーの敗退決定です。
オーストラリアがデンマークを抜いて勝ち抜けるためには、まず自分たちがペルーにガッツリ勝って、さらにフランスにもデンマークに勝ってもらった上で、得失点差を争うことになります。
得失点差が同じになった場合は、なんだっけ、カードが少ないクリーンな方が勝ち抜けるんだっけ?当該チーム同士の対戦戦績で決めるんだっけ?ドローだし…

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18年6月21日 グループD アルゼンチン 0-3 クロアチア

レビッチ(53)、モドリッチ(80)、ラキティッチ(90+1)

クロアチアの素晴らしい勝利!勝ち抜けおめでとう!
さんざんモドリッチがすごいすごいと言われても、ふーん。そうなんだ。としか思ってなかったのですが、ここにきてやっと少しわかった気がします。

アルゼンチンのGKがカリウスもびっくりのものすごいやらかしで失点してしまって、いたたまれなかったです。

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18年6月22日 グループE ブラジル 2-0 コスタリカ

コウチーニョ(90+1)、ネイマール(90+3)

VARのおかげで不当なPKが取り消されて良かったです。

ナヴァス神が大降臨したのもあって、ブラジルはだいぶ苦戦したみたいですね。
まぁ、なんだかんだ言っても最後にブラジルが勝つんじゃないの~?と、なんとなく思ってたらはたしてそうなった。
ほっとして脱力する気持ちわかります。

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18年6月22日 グループD ナイジェリア 2-0 アイスランド

ムサ(49)、ムサ(75)

う~ん、アイスランド残念。ムサにムサムサやられたか…(←言いたいだけ)

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18年6月22日 グループE セルビア 1-2 スイス

ミトロヴィッチ(5)、シャカ(52)、シャキリ(90)

議論沸騰のゴールパフォ。
難しい問題だけど、やはりやってはいけないことだと思う…。特に今回はスイスの選手としてプレーしてるんだし。 


これはおk(カードもったいないけど)。

W杯:デンマーク対オーストラリア

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本日(23日)のオランダAD紙スポーツ面の表紙です。うひひ。
代表チームでの仕事中に、クラブチームの新しい仕事が決まったわけですが、オーストラリアのサッカー協会の会長?かなんかは、「問題ない」と言ってくれたそうで、ファンボメルはそのことに感謝しているそうです。それどころか、W杯開幕前日に似たような理由で代表監督がクビになったスペインに引っかけて冗談言ってきたよ、とか。

18年6月21日 グループリーグC デンマーク 1-1 オーストラリア

サマラ・アレーナ(サマラ)

kickerの採点も合わせてどぞ

交代:アルザニ(68クルーゼ)、ユリッチ(75ナバウト)、アーヴァイン(82ロギッチ)
サブ:ジョーンズ、ヴコヴィッチ、デゲネク、ジャーマン、メレディス、ルオンゴ、ケーヒル、マクラーレン、ペトラトス

得点:1-0エリクセン(7N・ヨルゲンセン)、1-1ジェディナク(38PK)
カード:■ Y・ポウルセン(37)、シスト(84)

MoM:エリクセン(FIFA)、レッキー(kicker)

ぬお~。負けなかったけど勝てなかった・・・・・・


ムーイとデラネイの2ショットにアガるのはワタシだけだろう…


負傷退場のナバウト。肩を脱臼したそうです…。でも本人は「数日間様子を見てみようじゃないか」と、具合によってはペルー戦出る気みたいですよん。


エリクセンさすがのゴール!ってかその前のニコライ・ヨルゲンセンのトラップで相手選手かわしてからのアシストクロスが良かった…トホ

がっ!

なんと!またPKでゴール!
シュマイケルが「おらおら、どやどや」と、変なジェスチャーでプレッシャーかけてましたが、冷静に決めたキャプテンであった。
今大会VARのおかげで、ちょっとしたことでPKが適用されやすくなってる気がして、個人的にはあまりヨシとはしてないです。
しかし今回ばかりはオーストラリアがもうかったので、文句は言うまい…。(ご都合主義上等)

おフランス戦で張り切りすぎたのか、この試合のオーストラリアはもうひとつでした(^_^;)
その代わり攻撃の可能性が上がりましたね。ヘルタ・ベルリンのレッキーが切れてましたよ。

守備力が持ち味の両チーム、なのか、なんなのか、前半は石橋を叩かずして渡らない、恐るべき「横に遅いサッカー」で、眠くてたまらんかったです(苦笑)。

しかし後半、オーストラリアが攻勢に。

特にこの子!

今大会最年少選手、アルザニがW杯デビュー!
ノリノリキレキレで左サイドを疾走!どこのリベリだ!?(゚∀゚)
チャンスに味方にパスを出さず自分でシュートしてしまうのは、若さ故のなんとやら。
教育的指導は必要だとは思いますが、フレッシュでイキのいいプレーをもっと見たいです。
そのためにも是非グループリーグを勝ち抜けて~!

しかし、あんなに押せ押せだったのにゴールが決められなかったあたり、やっぱりオーストラリアは格下でヘタヘタなんだよなぁ、と思った次第です。
肝心のところで精度の低さが…(^△^;)
PKだけじゃなくて、流れの中からのかっこいいゴールが見たいぞー。

前のlogでも書いた通り、1分1敗で、オーストラリアのグループリーグ突破はかなり厳しいことになりました。
次のペルー戦でがっつり勝って、なおかつ、フランスがデンマークに勝つことを期待せねばなりません。
その上で初めて、デンマークと得失点差で2位を争う資格が出来ます。
難しい。ミッションインポッシボー。でも自分たちのできることをやるしかないのです。ボメの勝利の笑顔を、W杯の舞台でまた見たい! 

W杯:ドイツ対スウェーデン

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お待たせいたしました!(^∀^)
いや、一刻も早く皆さまと分かち合いたかったのですが、何しろひどい寝不足で、今日いちにち頭が痛くて…。
だけど気分は最高です。

行きますよ~、せーのー 
ドイツ代表サポのみなさ~ん、
トニトニクロクロしてますかー!?

18年6月23日 FIFAワールドカップ グループリーグF ドイツ 2-1 スウェーデン

オリンピックスタジアム(ソチ)

kickerの採点も合わせてどぞ

交代:ギュンドアン(5)(31ルディ)、ゴメス(4)(46ドラクスラー)、ブラント(87ヘクター)
サブ:テア・シュテーゲン、トラップ、ギンター、プラッテンハルト、ズーレ、ゴレツカ、ケディラ、エズィル

フンメルスは故障のため欠場

得点:0-1トイヴォネン(32クラーション)、1-1ロイス(48ゴメス)、2-1クロース(90+5ロイス)
カード:■■ ボアテンク(71/82) ■ エクダル(52)、ラーション(90+7)

MoM:ロイス(FIFA)(kicker)

劇的!

感動!

崖っぷちから奇跡の生還!

もう覚悟を決めましたよ。前回大会に続いて、世界王者がグループリーグで敗退して、世界の笑い物になるんだ…。
レーヴ監督はクビ、だけど代わりが見つからない。どうせザマーにゃ断られる…。
新監督はなじめず、新たな才能も芽が出ず、結果が出ないまま負け癖がつき、ドイツは再び暗黒期へ…。どこかのオレンジ国みたいなことになるのか…
何がどうしてこうなった。どこで歯車が狂った。チームが分裂して雰囲気良くないみたいな話は本当だったのか…悲しい…

そんなウツウツした気分で、残り30秒。最後のFKもどうせ決まりゃしないよ、なんて、直視するのがつらいから薄眼でボンヤリ眺めてた…ら、

魔法のようにゴールに吸い込まれた!!!

まさに起死回生!

ありがとう!すごいぜクロース!

改めて画像やなんかを見てみて、クロースはこういうドラマティックなシナリオは私のイメージに合わないので、ちょっと不思議な感じがします。
(似合いそうなのはミュラーとかロイスとかゴメスとか…。なんとなく)

思えば失点は、そのクロースの信じられないミスパスがきっかけなのでした。
そのミスを自分で取り返したところは本当に素晴らしいことです。
持ってる、という表現で済ますのは気が乗らないので、もう少し深く妄想してみた。

この試合、レーヴ監督はメキシコ戦で低パフォーマンスだったケディラとエズィルを使いませんでした。
良くなかったという点ではクロースも似たようなものだったと思いますが、レーヴは残しました。

この試合でもドイツはメキシコ戦と大差なく、相変わらずダメダメへなちょこでした。
なんか落ち着かない。なんか薄い。なんか軽い。チームに心臓がない。任せて安心の頼りになる存在がいない。ついでに言えばタマもない。
そこはクロース、アンタがしっかりしなきゃダメなのよ~っっ
と、気付いたのでした。今さらか。
そーなのだ。
キャプテンマークを巻いているのはノイアーだけど、フィールドでゲームを取り仕切るピッチ上の監督、実質的なリーダーは、(ケディラがダメな今は)クロースでなければならんのだ。
だからドイツサッカーの神様は、そんな神様がいたとしたら、クロースにゴールを決めさせたのかも知れない。
リーダーとしての自覚を促すために。

な~んてね。出来の悪いファンタジーです

までもしかし。W杯では大会中にモリモリ成長する選手がいるものです。
キミッヒかな、と思っていたのですが、もしかしたらクロースがそうなのかも知れません。そうなるといいな。
いや、すでにワールドクラスではありますが、また別の次元で、ということで…。。

しかし!
感動はしたけれど、やっと勝ち点3を獲得しただけなのです。
同グループのメキシコは韓国にそつなく勝利。
ドイツが勝ち抜けるためには、次節ドイツは韓国に絶対に勝たねばなりません。その上で、メキシコがスウェーデンに勝てばドイツは2位通過ですが、メキシコが負けたら、勝ち点6でドイツ、メキシコ、スウェーデンが並ぶことに。安全のために、なるべく韓国とは大差をつけねばなりません…。
今回の試合内容を見ると楽なミッションではないですが、この勝利をきっかけにチームが覚醒してくれることを期待します!

くだらないファンタジーを語っていたら他の話をする余裕がなくなった(汗)。何せ現在日本代表が宴たけなわ。。あとで画像とか追加します。

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