ドイツ奇跡の逆転勝利にフワフワする間もなく、あっという間に今晩は運命の第3戦ではないかい(汗)
結果だけ急いでドン。
後日追記する、か…しないか…そんな気力が残る試合結果でありますように…
18年6月23日 グループG ベルギー 5-2 チュニジア
E・アザール(6PK)、ルカク(16)、ブロン(18)、ルカク(45+3)、E・アザール(51)、バチュアイ(90)、カズリ(90+3)
「ウフフ」
「ウフフ」
なんだこのモエモエせずにはいられない画は!そういうわけだったのねアナタたち…
国王陛下とファンブイテンも見に来ていたこの試合で、ベルギーまたまた大勝祭りでどどんがドン!☆
気が緩んで最後に失点してまったのはちょっとアレですが…
とにかく「でかい、うまい、速い」のルカクが頼れるゴール稼ぎ頭ではありますが、ベルギーはチームの連携が良く、誰でもゴールを狙えるのが強みなんではないかと個人的に思います。
途中出場したバチュアイがシュートを打っても打っても入らず、このままだとくさっちゃうぞ、と思ってたらようやく90分に報われて良かったです。
圧倒的すぎて、さっそく「優勝候補!」などと言われてますが、なんだか、かつてのオランダを見ているような気がして心配なのです。
アホみたいにばんばん点を取りまくって、強い!強過ぎる!と言わせておいて、唐突に失速、準々決勝あたりであっさり敗退してしまうような…
グループ最強の第3戦イングランド戦が楽しみだ、と言いたいところですが、そうもいかないかも知れない。というのも…
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18年6月23日 グループF 韓国 1-2 メキシコ
ベラ(26PK)、エルナンデス(30)、ソン・フンミン(92+3)
エルナンデス、と書くと誰やねん、と思ってしまいますが、もちろんチチャリートのことです。
ドイツ戦ほどの迫力はなかった気もしますが、終わってみれば危なげなくそつなく勝利。
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18年6月24日 グループG イングランド 6-1 パナマ
ストーンズ(8)、ケイン(22PK)、リンガード(36)、ストーンズ(40)、ケイン(45+1PK)、ケイン(62)、バロイ(78)
どういうわけか自分はイングランド代表に興味がなく、この試合もハイライトだけ…。
いやはや、ケインがヤバいです。グループリーグ第2戦にして、大会得点王レベルの5ゴールゲットですわよ奥様!
敗退が決まってしまったパナマでしたが、W杯初ゴールを決めたことが、さわやかな話題を呼んでいました。
レベルがうんぬん、言われますが、こういう、W杯に出られただけでも嬉しくて国民の祝日にしちゃうようなささやかな国がいっしょけんめい頑張ってるところが見れるのも、W杯ならではの光景であり、嫌いじゃないのよねん。
グループGは、快勝したイングランドとベルギーが決勝トーナメント勝ち抜けを決めました。
第3戦はベルギー対イングランドですが、勝って1位になるとグループHの2位とベスト16で対戦することになります。
第3戦は何故かHの方が先に試合が行われるため、Hの結果を知った上で試合に臨むことになります。
たとえば日本がグループ1位になった場合、ベルギー&イングランドは日本との対戦権をめぐって、あえて負けようとする、おぞましい試合が展開されるかも知れません・・・
それはそれでネタ的には面白そうですが、スポーツ的にはアンフェア極まりないことでしょう。
FIFAから、そんな無気力試合をしたら処分しますよ、という警告が両国に出されたようですが、さて、どうなるでしょうか。バレない程度にダラダラやるのかしら。なんだかな。
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18年6月24日 グループH 日本 2-2 セネガル
マネ(11)、乾(34)、ワグエ(71)、本田(78)
おおお!これは!まさかまさか!
2回先制されて2回追いついたー!乾も半端ないって!本田は持ってるって!
まさか日本がグループ首位に立つとは誰が予想したであろうか?!
しかも試合内容も良い!いいぞいいぞ。これはもう、決勝T進出を期待せずにはいられない。
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18年6月24日 グループH ポーランド 0-3 コロンビア
ミナ(40)、ファルカオ(70)、クアドラード(75)
おおお!これは!魔さか魔さか!
コロンビアが強いのは織り込み済みだったとはいえ、ポーランドがここまで完敗するとは誰が予想したであろうか?!
ヨーロッパ予選では圧倒的だったと聞いてますが、結局レヴァンドフスキ頼りのチームだったということなのか?
なんだか軽くショックです。グループ本命だったポーランド、2敗で敗退決定!
それにしてもクアドラードのゴール素晴らしかった!ボールをさらって、左からのクロスに風のように入りこんで鮮やかに!大会ベスト5には間違いなくランクインするでしょう。