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襟のヘビさん

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ブンデスリーガ開幕しましたねー。

それに先立ち、ドルトムントとのスーパーカップが開催されましたが、普通に負けました。(-_-;)

「普通に」ってなんやねん。というところですが、まぁ、現状のバイエルンでは、負けてもそんなに「魔さかの!」「番狂わせ!」ではなく、「ま、そうかもね~」「あり得るわ~」と思ってしまう点で「普通に」負けた、と表現したものであります。トホホ。
個人的には、コマンやサンチェスが張り切ってて、悪くはないな~と思ったのですが…。結果が全てであります。トホホ。

ということで、ブンデス開幕戦はコヴァチ監督の古巣対決ヘルタ・ベルリン戦でありましたが、これまたがっかりドロー!
ちなみに、ブンデス初のクロアチア監督対決でもあったらしいです。
すかぱ実況・我らの下田さんによると、コヴァチ監督はヘルタのチョヴィッチ監督の子供ちゃんの名付け親だそうで…。仲良しか(^_^)

しかぁーし。景気よく先制したのに逆転されてしまって、あわや。という…。ナイわ~。。
ひたすらニャブリがキレッキレ☆アラバ&コマンの左サイドコンビが息ピッタリ☆レヴァンドフスキさすがウマー(゚∀゚)☆だったのに~。
今シーズンも波乱の気配がするバイエルンであります。優勝候補はドルトムントで…

退団した愛すべきロッベリの後継者はコマン&ニャブリんで充分なんじゃないの、と個人的には思いますが、やっぱりインパクトが足りないかも、怪我も心配、ということで、ドイツ代表サネを狙っており、獲得までもうちょっと!というところで十字靱帯断裂の大怪我(゚Д゚;)
さすがに今夏の移籍は出来ん、ということで急遽?ペリシッチがレンタルで加入!


いらっしゃ~い(^▽^)

元ドルトムント!と言われてますが、記憶が…(汗)。どちらかというと、ワタシ的にはヴォルフスブルクの方が…。
背番号はピサロやシャビ・アロンソも付けていた14番だそうです。期待してまっせ~。悩めるバイエルンに光明を!

さらに、バルサからコウチーニョもこれもレンタルで。
名前だけは知ってますが、どんな選手なのかよくわかりません(汗)
なにせここ数年で著しくサッカーIQダダ下がり中でして…(冷汗)(ワキ汗)。
すごい選手なのだろうと思うので、こちらもおおいに期待大!
元バルサのよしみでチアゴがいろいろケアしてくれるんじゃないのかな~。こんな時ラフィーニャがいればなあ…。。

と同時に。
唐突に、メンヒェングラッドバッハからCuisance(クイサン?キュイサンス?キュイざんす?)を獲得!


いらっしゃ~い(^▽^)

ゴレツカ、パヴァール、ペリシッチ、と、ここのところバイエルンのモジャモジャ化が進行中でニヤニヤしておるところですが、更に新たなヨーロピアンモジャモジャが。
…と。 なんかこのヘビ柄のシャツ、どこかで見たよーな。

Σ(゚∀゚)

当時「なんじゃこりゃ。どこで買ったのか?」と困惑したものでした。
いや当時ももちろん、どこかのお高いブランドには違いないとは思いましたが、特に調べることはありませんでした。
しかしここに来て、襟のヘビさん再登場、ということで、さすがに気になったのでちょっとぐぐってみたら、まさかの!

GUCCI

ですってよ奥さま!!
しししししししかも!日本でのお買い上げは¥77,760ですってよ奥さま!

っか~、失礼しますた!
いや~ははははは、まさかこんなヘンテコなシャツがグッチ様とは、しかも1枚7万以上するとわ、お見それしました。m(__)m
意識高い系の皆さまにとっては当たり前で、何を今さら、と、さぞホゾを噛む思いだったことでしょう。いやはや。
ファッション疎くてごめんなさい。貧乏人でごめんなさい。 ユ○クロばっか着ててごめんなさい。そんなユ○クロですら、おデブなので店頭でサイズがなくてごめんなさい。←誰も聞いてねーよ 

ま、まぁ(汗)、ファッションとは、自分が着たいと思う服を、堂々と着ればいいんじゃないのかな、と思う今日この頃であります。


オランダ代表招集メンバー(2019年9月)

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9月6日EURO2020予選ドイツ戦(ハンブルク)、9日エストニア戦(タリン)に向けてのオランダ代表招集メンバーです。

GK
ヤスパー・シレセン (ヴァレンシア)
イェルーン・ズート (PSV)
ケネス・フェルメール (フェイエノールト)

DF
パトリック・ファン・アーンホルト (クリスタルパレス)
ネイサン・アケ (ボーンマス)
デイリー・ブリント (アヤックス)
フィルジル・ファン・ダイク (リヴァプール)
デンゼル・ドゥムフリース (PSV)
マタイス・デ・リフト (ユヴェントス)
ヨエル・フェルトマン (アヤックス)
ステファン・デ・フライ (インテル)

MF
フレンキー・デ・ヨンク (バルセロナ)
デヴィ・プロパー (ブライトン)
マルテン・デ・ローン (アタランタ)
ケヴィン・ストロートマン (マルセイユ)
トニー・フィリェナ (クラスノダール)
ジョルジニオ・ヴァイナルドゥム (リヴァプール)

FW
ライアン・バベル (ガラタサライ)
ステファン・ベルフハイス (フェイエノールト)
ルーク・デ・ヨンク (セヴィージャ)
ステフェン・ベルフヴァイン (PSV)
ドニエル・マレン (PSV)
メンフィス・デパイ (リヨン)
クインシー・プロメス (アヤックス)
ジャスティン・クライファート (ローマ)

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【9月2日更新】
ベルフヴァインが怪我のため辞退、クライファート(ローマ)が追加招集。 

 
快挙!おめでとうファンダイク!




ドイツ代表招集メンバー(2019年9月)

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9月6日・EURO2020予選オランダ戦(ハンブルク)、9日北アイルランド戦(ベルファスト)に向けてのドイツ代表招集メンバーです。

背番号も合わせてどぞ

GK
12 ベルント・レノ (アーセナル)
1 マヌエル・ノイアー (バイエルン)
22 マーク・アンドレ・テア・シュテーゲン (バルセロナ)

DF
4 マティアス・ギンター (メンヒェングラッドバッハ)
16 マルセル・ハルステンベルク (ライプツィヒ)
13 ルーカス・クロスターマン (ライプツィヒ)
14 ニコ・シュルツ (ドルトムント)
17 ニクラス・シュタルク (ヘルタ・ベルリン)
15 ニクラス・ズーレ (バイエルン)
5 ヨナタン・ター (レヴァークーゼン)

MF/FW
10 ユリアン・ブラント (ドルトムント)
23 エムレ・ジャン (ユヴェントス)
20 セルジュ・ニャブリ (バイエルン)
18 レオン・ゴレツカ (バイエルン)
21 イルカイ・ギュンドアン (マンチェスター・シティ)
7 カイ・ハヴェルツ (レヴァークーゼン)
3 ヨナス・ヘクター (ケルン)
6 ヨシュア・キミッヒ (バイエルン)
8 トニ・クロース (レアル・マドリー)
11 マルコ・ロイス (ドルトムント)
19 ルカ・ヴァルトシュミット (フライブルク)
9 ティモ・ヴェルナー (ライプツィヒ)

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【9月5日更新】
ゴレツカが怪我のため離脱(たぶん…)。 


レーヴ監督が帰って来たぞー

律若丸

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堂安がー、

PSVにー、

キタ——(゚∀゚)——!!!

来ちゃったよホントに!(゚∀゚)マジか!

PSV史上初めての日本人選手です!
それがなんと、我が愛するファンボメルの下に!!
もぅなんてゆうか、むっちゃ興奮してるしわくわくしてるし。

と同時に。
絶対的ブランド・アヤックスや小野伸二と宮市が活躍したフェイエノールトに比べて、PSVは日本での人気はトップ3の中では最下位、という印象でした。
しかしこの度堂安が移籍したことによって、にわかに注目を浴び、「名門」「強豪」扱いされるようになり、メディアにもクラブや選手の紹介記事が続々投稿され、中には「堂安同僚のルーレットが絶賛される!」という、実にどうでもいい、もとい、些細なネタまでアプされるほど。
だからこそ、堂安がうっかり干されたり、チームが不振に陥ったりしたら、ファンボメル監督が責められるリスクがますます高まるわけで(汗)。ネットの罵詈雑言は容赦ないから、センシティブな自分には耐えられそうもない…。
と、緊張する面もあります。
当面はコメント欄付きの記事は見ないほうがいいかしら…(←チキン)。

だけどワタシは堂安よりもサムライブルーよりも何よりも、監督のファンであるので、ファンボメルには、あくまでサッカー的に公正に、堂安を扱ってほしいと思うです。

正直、堂安がすぐさまスタメン張るのは厳しいんではないかとは思ってます。
マレンが衝撃の5ゴールを決めた先日のフィテッセ戦でも、マレン&ベルクヴァイン&モーたん(イアターレン)&ブルマの攻撃陣の連携が素晴らし過ぎて、「堂安出る幕ないジャン(^^;)」と思っちゃったし…。
(それでもラスト10分ぐらいから途中出場しましたが、可もなく不可もなく、まずまずかな、という感じでした。)

ただ堂安は、これまでニュース等を見ると、PSVに移籍させろと前クラブ幹部の自宅まで押しかけたり、どーせ出場できないクラブの試合より代表チームを優先したいと直訴したり、シャイな日本人にしては珍しく、ゴリゴリ自己主張するタイプみたいなので、ファンボメルもそういうのは嫌いじゃないと思うから(←なんとなく)、自分の力でポジションをもぎ取ることもできるのではないかと期待しております。

てなわけでこんなん描いてみました

何故に弁慶がミトログルー?というところですが、深い意味はありません(^□^;) なんとなくビジュアル的に。
2人が前線でバディ組んだら楽しそうだ。

ちなみにミトログルーも今夏に移籍した選手ですが、移籍した翌日だったか、入団会見もしないままトレーニングもそこそこにいきなりプレーしたことで、同じようにミランに移籍した翌日(当日?)に出場したファンボメル監督を思い起こした、というオランダメディアの記事がいくつも出ました。期待されてるんですねぇ。
しかもナニゲに、出場したらきっちり結果を出しているので、頼れるスーパーサブとして評価されているようです。
コワモテだけど、さっそくヒゲネタでいじられ人気も出ているようで、気になる存在なのです。

ダニエル、新記録達成!

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オクトーバーフェストの開幕日に行われたケルン戦にて、コウチーニョの加入初ゴール含む4-0で楽しく勝ったバイエルンであります。
コウチーニョのゴールはPKでしたが、いつもキッカーを務めているレヴァンドフスキが「早くチームになじめるように」と、譲ってあげたみたいですね。エエ人や~。
コウチーニョがもりもりと能力を発揮し出してから、チームの調子も上がってきてるようで、なかなかイイ感じです。

とはいえ、とはいえ。
退団したロッベリラフィーニャは今さら言わずもがなですが、ミュラーもアラバも出てないバイエルンは、なんだか別のチームのような、ヘンテコな感じがしましたです…。(ミュラーは途中から出場)


選手たちがすぐそばで激しくプレーしていても動じないハト

さてそんなケルン戦。試合前にはレジェンドたちがイベントに登場。

(彼らが持ってるカップが、このたび「再利用できるプラカップいいね!」ということで、環境問題のなんか国際会議で表彰されたらしいです。)

そして試合後は毎年恒例、レジェンズでオクトーバーフェストにGO!


ブットさんも白髪になりました。

そのオクトーバーフェストの席上で、ファンブイテン対トーニの「Masskrug challenge」対決が行われました!(YouTube

1リットルサイズのマスジョッキにビールをなみなみ注いで、片手で何分間キープできるか、という耐久チャレンジです。

過去にはレヴァンドフスキ、ズーレ、デイヴィス、ロッベン、リベリ、マルティネスが参加!
ジョッキ本体も重いと思うけど、そこに1リットルのビールを注いだら総重量はどんなものなのか…(汗)  

動画へのリンクを貼ります。

全てはここから始まった。レヴァンドフスキ対ズーレ 


耐えきれずにジョッキをぶるぶるさせてこぼしてしまったズーレ

デーヴィス 

ロッベリー 

マルティネス 
 

チャレンジが終わった後、もれなく腕をさすったりしてるのですが、現役選手にこんなことさせてだいじょぶなのかい(汗) 。GKはやらない方がいいね…
(ちなみに、このマスジョッキチャレンジだけではなく、他にも、釘打ちチャレンジとかコースター空中キャッチチャレンジなども行ってます)

記録はこんな感じ

だいたいみんな、1分を過ぎたあたりから厳しくなってくる中、3分以上もったロッベンやマルティネスはかなりすごいと思うのですが、はたして現役を引退した2人はいかに!


キツそうなトーニをよそに、涼しい表情のファンブイテン。てゆーかトーニのお腹が…


トーニ、2分40秒でギブアップ。でも良い記録だと思います。


「僕のお父さんはレスラーでキャッチャーだったからね~」と、この際あまり関係なさそうなトークをはさみつつ、なんと!
大幅更新の新記録3分56秒でフィニッシュ!すごーい!
関係ないと思われたが、やっぱりレスラーのDNAが影響したのか~!?

現役選手だと、怪我するといかんし、と、どこかに遠慮が生じてしまって、無理はしないと思われる。なので当分この記録は破られないのではないのでしょうか。
おめでとう!ダニエル!(めでたいのか?)
今度はぜひ、生涯スポーツマン・リザラズやフィジカルモンスターのゼ・ロベルト、オリッチにもチャレンジしてもらいたいものです~。

余談ですが、最近はもう、ファンブイテンの活動を追従するのはめっきり諦めました。ベルギー事情はちんぷんかんぷん過ぎて…(´Д`) 本人もSNSやってないっぽいし。時々、イベントに顔を出しました~、というニュースが出ます。
アンデルレヒトでなんか仕事してるみたいですがよくわからん。
あと、選手の代理人というかエージェントみたいなこともしてる…かも…。
不動産の仕事もしているみたいです。ごくたま~に、ファンブイテンがどこそこの土地をなんとやら、というニュースが引っかかります。
パーカー屋の方はサッパリわけがわかりません。この度久しぶりにのぞいてみたら、グループとかチーム向けに、ロゴを入れて制作したパーカーを卸すような雰囲気でした。素材にはむちゃくちゃこだわってるみたいですが。しかしそこにもはやファンブイテンの影も形もなく。なんのこっちゃ。


KENZOだもんね~

ニャブリん祭り!

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むひょひょひょー!(゚∀゚)

19年10月1日 UEFAチャンピオンズリーグ グループB トッテナム・ホットスパー 2-7 バイエルン・ミュンヘン

昨日の今日でもう出てる!kickerの採点も合わせてどぞ
Neuer(1) - Pavard (2.5), Süle(3), Boateng(3), Alaba(3) - Kimmich(2), Tolisso(3,5) - Coman(3), Coutinho(3), Gnabry(1) - Lewandowski(1)

Wechsel : Thiago(1.5)(46Alaba), Perisic(71Coman), Martinez(72Boateng)
Reservebank : Ulreich, Cuisance, Davies, Müller

Tore : 1-0Son(12Sissoko),1-1Kimmich(15),1-2Lewandowski(45Gnabry),1-3Gnabry(53Pavard),1-4Gnabry(55Tolisso),2-4Kane(61Elfmeter),2-5Gnabry(83Thiago),2-6Lewandowski(87Coutinho),2-7Gnabry(88Tolisso)

Karten : ■ Gnabry(25),Ndombelé(42),Kane(46)

MoM : Gnabry

なんてったってアナタ、CLという大舞台で7得点とな!
先に失点したり、PK決められたりした時は焦りましたが、終わってみれば!

というわけで、
バイエルンファンの皆さ~ん、ニャブニャブしてますか~?\(^▽^)/ 


(via @FCBayern)

グループ最大の敵トッテナムを情け容赦ないニャブリ殺し。
ハットトリックどころじゃない。4ゴールよ!しかもPKなし。オウンゴールもどきなし。セットプレーなし。すべて流れの中から!
昨シーズンから好調でしたが、今シーズンも絶好調!
もうロッベンの後継者と言って問題なくね?(゚∀゚)
もちろんロッベンの名声に並ぶには、これからもまだまだ実績を積んでいかねばなりませんが、期待値込みで。
ただ心配なのは、すっかり替えが利かなくなったこのニャブリが怪我でもしてうっかり長期離脱しちゃったら、どうなるのか、という…(汗)

話題沸騰?ズーレのアグレッシブタックル!

(スクショ画像ですが、ポチすると当該投稿に飛びます)
楽しそうだから良かったけど、怪我したらどうしてくれる!と、冷や汗かいたですよ(汗)

替えが利かないのはもちろんこの人も!


♪北斗と南~♪
今シーズンのレヴァンドフスキのこの決めポーズ、「ウルトラマンエース」の「北斗隊員のひとり変身ポーズ」に見えてしょうがない…。
何度も言いますが、レヴァンドフスキは(少なくとも21世紀に入ってから)バイエルン史上最高のストライカーだと思っております。
契約を延長してますます脂ノリノリ、リーグ戦ではわずか6試合で早くも10ゴール!そしてこの試合でもみごとなドッペルパック!
まかせて安心!品質と信頼のレヴァンドフスキ!なのであります。
ただニャブリんと同じく、彼も替えが利かなすぎるのが心配…。

プレーした選手もベンチメンも、共にこの大勝利を楽しんでる光景がステキだな~と思いました。

試合後の宴会で、なんでミーチョがいるのかと思ったが、バイエルンのU-19チームの監督だったのでした。
同じ日に行われたユースリーグでこちらもスパーズに4-1で勝利!

こんな素晴らしい試合なのに1週間で削除して、保存もさせない気かDAZN…。
しかもいつの間にか、静止画のキャプチャすらできなくなってしまった(涙)
もうほんと「見るだけ」「見れるだけマシ」ですね。サッカーファンの皆様はこれで本当に満足してるのでしょうか。。

おまけ

google翻訳恐い…。
どうかアラバとボアテンクはボロボロではなく、なるべく軽い怪我であることを願います(汗)

 

ドイツ代表招集メンバー(2019年10月)

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10月9日親善試合アルゼンチン戦(ドルトムント)、13日EURO予選エストニア戦(タリン)に向けてのドイツ代表招集メンバーです。

背番号も合わせてどぞ

GK
12 ベルント・レノ (アーセナル)
1 マヌエル・ノイアー (バイエルン)
22 マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン (バルセロナ)

DF
4 マティアス・ギンター (メンヒェングラッドバッハ)
3 ヨナス・ヘクター (ケルン)
16 マルセル・ハルステンベルク (ライプツィヒ)
13 ルーカス・クロスターマン (ライプツィヒ)
4 ロビン・コッホ (フライブルク)
17 ニクラス・ズーレ (バイエルン)
5 ヨナタン・ター (レヴァークーゼン)

MF/FW
14 ナディーム・アミリ (レヴァークーゼン)
10 ユリアン・ブラント (ドルトムント)
23 エムレ・ジャン (ユヴェントス)
20 セルジュ・ニャブリ (バイエルン)
21 イルカイ・ギュンドアン (マンチェスター・シティ)
7 カイ・ハヴェルツ (レヴァークーゼン)
6 ヨシュア・キミッヒ (バイエルン)
8 トニ・クロース (レアル・マドリー)
11 マルコ・ロイス (ドルトムント)
18 セバスティアン・ルディ (ホッフェンハイム)
3 スアト・ゼルダー  (シャルケ)
19 ルカ・ヴァルトシュミット (フライブルク)
9 ティモ・ヴェルナー (ライプツィヒ) 

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[10月6日更新]
クロースとヘクターが怪我のため辞退。ゼルダーが追加招集。

[10月7日更新]
ギンターが怪我のため辞退。コッホとルディが追加招集。

[10月9日更新]
ターが体調不良(風邪?)のため離脱。

ノイアーテア・シュテーゲン!と、ガチャガチャしてるGK問題ですが、交代で使うみたいですね。気使いますねぇ。
でも結局テア・シュテーゲンが親善試合、公式戦はノイアーを起用、ということで、序列ははっきりしてますね。これはこれでまたテア・シュテーゲンが文句言いそうな(汗)。
 

オランダ代表招集メンバー(2019年10月)

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10月10日EURO予選北アイルランド戦(ロッテルダム)、13日EURO予選ベラルーシ戦(ミンスク)に向けてのオランダ代表招集メンバーです。

GK
マルコ・ビゾット (AZ)
ヤスパー・シレセン (ヴァレンシア)
ケネス・フェルメール (フェイエノールト)

DF
パトリック・ファン・アーンホルト (クリスタル・パレス)
ネイサン・アケ (ボーンマス)
デイリー・ブリント (アヤックス)
フィルジル・ファン・ダイク (リヴァプール)
デンゼル・ドゥムフリース (PSV)
マタイス・デ・リフト (ユヴェントス)
ヨエル・フェルトマン (アヤックス)
ステファン・デ・フライ (インテル)

MF
ドニー・ファン・デ・ベーク (アヤックス)
フレンキー・デ・ヨンク (バルセロナ)
マルテン・デ・ローン (アタランタ)
ケヴィン・ストロートマン (マルセイユ)
ジョルジニオ・ヴァイナルドゥム (リヴァプール)

FW
ライアン・バベル (ガラタサライ)
スティーヴン・ベルクヴァイン (PSV)
メンフィス・デパイ (リヨン)
ルーク・デ・ヨンク (セヴィージャ)
ドニェル・マレン (PSV)
クインシー・プロメス (アヤックス)

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我らのズートは怪我をしているので選外です(涙)

つい先日ドーハで世界陸上が開催され、暑すぎてヤバい!東京オリムピック大丈夫か!(゚Д゚;) と話題になってましたが、むしろサッカーW杯の方が心配だと思ったですよ。もろにカタール大会じゃないですか。本当に、何万人収容するか知らんが、バカでっかいサッカースタジアムを丸ごと冷房するなんて可能なのだろうか。試合会場はうまくいったとしても、練習場はどーなるの?とか…。

直近のFIFAランキングがオランダ13位、ドイツ16位で、ドイツ抜いたひゃっほー!一時は22位まで落ち込んだものをよくぞここまで立ち直った!
いやワタシもそう思いはしますが、そもそもドイツ×オランダは、こんな順位で張り合ってちゃイカンのですよ。
1位2位レベルで、どっちが強いんだ、勝った方が強いのだ、決着はW杯orEUROの決勝でつけようぜ、でなくてはならんのではないのかい。


(スクショ画像です)息子ちゃん誕生おめでとう!


Mark bedankt

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プライベートが忙し過ぎて疲れ過ぎて、思うように応援できなかったことが、本人が苦しんでいる時に「いい時も悪い時もいつも一緒さ!」と表明できなかったことが、そして、何よりも、「監督・ファンボメルを応援しに現地に行く」という(私の中での)約束を果たせなかったことが悔やまれてなりません。
1年半は短すぎた…

 

それでも、あえて言う。

 

マルク、ありがとう。

 

 

トリコで優勝!スーツでも優勝!

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(drawn in 2011)

どもども、遅ればせながら、新年あけましてボメでとうございます。

ロッベリ退団、シュヴァインシュタイガー引退、最愛のファンボメルは失脚、代表戦はさっぱり見れないし、と、ワタシ的にトホホ極まりない2019年でありました。
年が明けてもノーファンボメルノーバスティアンなサッカー界。この不毛地帯に何を見出せばいいのか、と鬱々する日々に、ちょっとテンション上がるニュースが来ましたよー。

我らのオリ・カーン、ついにバイエルン復帰!役員就任!(≧▽≦)キタコレ!!

 
 
さっそく役員としてのお仕事をこなしております。


アガる2ショット

サリハミジッチSD「僕たちはユニフォームでチャンピオンズリーグを勝ち取った。できれば、スーツでも一緒にチャンピオンズリーグで優勝したいね」


(drawn in 2009 (^^;ゞ)

見たい見たい!いや、きっと実現するに違いない。

お帰り!オリー!

手洗い、うがい、ミアサンミア

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超久しぶりにログインしたら、ブログの勝手が変わっててよくわからんかった(汗)

どうか皆さま、ご健康でありますように。

フォーティースリー!

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ポッポ~♪

てなわけでぇー!
さる4月22日は、我がマルク・ファンボメルの43歳の誕生日でした!おめでとう!
「でした」って(苦笑)

毎年恒例、誕生日イラストはこんな感じ。

どーにもこーにも。もろもろバタバタしてまして、今年はアイデアがさっぱり出てこないまま誕生日当日を迎え、日本時間で日付が変わってしまってから完成したものでございます(汗)
見ての通り(?)マイスターシャーレを描き上げるのに全精力の8割を消費してしまい…。。(汗)
今年はファンボメルがバイエルンのキャプテンとして優勝を飾って10年、ということで、バイエルンをフィーチャーした内容になりました。(CLとW杯の準優勝はなかったことに…(涙))

ぶっちゃけ、PSVをクビになってからというもの、ファンボメルとPSVの関係が気がかりで、どう応援したらいいのか困惑しているところであります。円満退社ではなさそうですし…。
そんなエールディヴィジもコロナの影響でシーズン途中で強制終了するみたいですが、ついでにファンボメルのクビもなかったことに…。てなわけにはいかないよね、やっぱり(´Д` )。

代理人に言わせればオファーは沢山来ているようですが、ファンボメルが次に監督を務めるのはブンデスリーガかも知れませんね。バイエルンは夢だけど、PSVでうまくいかなかったのに、こんなメガクラブは時期尚早でっしゃろ(汗)。ニココヴァチやサニョルの二の舞にはなりたくないんだぜ…

オランダもコロナ禍真っただ中ということで、ファンボメル一家もステイホーム中と思われます。


(via @markvanbommel6)
これは動画ですが、一時期流行ったトイレットペーパー・チャレンジです。
なんと!マルクのアシストからトーマスがバスケットにシュートを決めました!


(via @thomasvanbommel29)
家族全員でワークアウト☆


(via @thomasvanboomel29)
自宅のプールかな?次男ルーベンと遊んでる風ですが、見せるなら背中じゃなくて正面をだな~!…いや、なんでもないです(汗)
てゆーか、寒くない?最近のじゃないのかな?

堂安のLINEライブ

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先日、堂安が自分のインスタグラムで、そしてそのあとPSV公式LINEでライブ配信を行いました。

合わせて約1時間半、堂安がカメラ目線でおしゃべりをするという、ファンにはたまらない企画でございました。
ワタシ自身は特に堂安個人のファンというわけではなく、好きなマンガとか今何飲んでるの?とかには興味がないので(ゴメン)、てきとうに聞き流しておったのですが、主にLINE LIVEの方で、PSVの裏話とかがちょこっと聞けたので、自分的に興味深かった内容をちょっとメモっておきます。

・ 対戦相手で手強かった選手は、F・デヨンク。デリフトは?という質問には、試合中にやり合うことがなかったから、特に感じなかった、と。

・アヤックスはさすが格が違うって感じ?
そんなことはない。全然勝てます!来シーズンはPSVやりますよ~。

・スタジアムは素晴らしい。3万何千席あるうちの3万席がシーズンホルダーなので、いつも満席。フローニンゲンにいる頃から気に入っていた。

・味方で凄いと思ったのは、ベルフヴァインとドニェル(マレン)。

・トレーニングのスケジュール
クラブハウスで朝食。朝食の時間は決まってないので、自分は9時頃から食べている。9時半からウォームアップして、10時半からトレーニング。トレーニングは2時間ぐらい。それから昼食をとって、帰宅。トレーニングはあまり長時間やっても意味がない。

・ミトロ(Mitroglou)はヒゲにドライヤーを当てて手入れをしている。←ここが一番ツボった

・仲が良いチームメイト
オランダ人同士で集まってるので、自分は非オランダ人の選手たちとグループになることが多い。英語で会話している。ティモ(バウムガルトル)とかグティとか、ボスカリとか。
どうやらバウムガルトルと仲が良いっぽい。インスタライブ中に本人からコメントが来たらしく、カメラに向かって「ティモ~♪」と手を振ってるところはなかなか萌えた。
キャプテンのデンゼル(ドゥムフリース)はご飯食べに行ったり、連絡を取ったりしている。

・オランダの飯はすごくまずい。日本のカップラーメン持ってくることをお勧めします。

・アイントホーフェンの街について、自分は言うことがないので、一度来てください。

あと、PSVの話ではないのだけど、「スポーツ選手として一番重要なことは?」という質問に、「結果!」と即答したのは、「おお~」と思ったです。
結果が出なければいくら過程が素晴らしくてもダメだと。ただ、それまでに行った努力はムダではなく、何がダメだったのかを反省して次に生かすようにする。

全体的に、自宅でくつろいでいたせいか、ヘラヘラと他愛ないおしゃべりをしておりましたが、サッカーの話になると、ちゃんと自分の考えを持ってたのは好感でした。プロだから当たり前か。

自分はPSVの話題しか興味なかったのでスルーしましたが、インスタグラムの方では、日本代表やガンバ時代の話とかもしてましたよ。

そして!この時発表されたのですが、PSVがなんと!LINEのスタンプを作りました!


(画像をポチするとLINEストアへ飛びます)

ほぼ堂安だけですが、ちょこっとモーたん(イハッターレン)やドゥムフリースとか…。
いや~、なんか、えらいことやで。PSVがLINEの公式アカウントとか、1年前まではツユとも考えられなかったです。
ワタシ的には、twitterと公式サイトの日本語版を作ってくれた方がありがたいんだけどな~

ファンボメルインタビュー「ミュラーはバイエルン、バイエルンはミュラーだ」

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ずいぶん今さらですが、2月5日発売のSportBildに掲載されたファンボメルのインタビュー記事です。

PSVをクビになって以降、めっきりメディアに姿を現さなくなってしまったファンボメルの、貴重なインタビューであります。

例によって、よくわからんところは想像作文したり、省略したりしております(汗)。
ファンボメルの知的な言い回しを正確に表現したいのに、理解が出来ないゆえに、無難な言葉に変換せざるを得ないのがもどかしい。

具体的に何月にインタビューしたものかわかりませんが、当時はまだミュラーの立場が微妙でした。
そしてヘルタ・ベルリンの監督はクリンスマンでした。
コロナは遠いアジアの一部での話で、EUROも開催されるはずでした。

では、いってみよー。

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SportBild:ファン・ボメルさん、あなたは12月16日、4位でPSVアイントホーフェンの監督を解雇されましたね。昨シーズンはアヤックス・アムステルダムのすぐ次の2位だったのに。何があったのですか?

ファン・ボメル:昨シーズンのPSVは83ポイント獲得した。他のシーズンだったら優勝してるよ。だがアヤックス・アムステルダムは更に3ポイント多かったし、チャンピオンズリーグ準決勝で見たような、センセーショナルな1年をプレーした。今シーズンの我々は、チャンピオンズリーグの早期敗退と、それと同時にスーパーカップの敗北があって、不幸なスタートだった。また、ステフェン・ベルクヴァイン ―1月にトッテナム・ホットスパーが彼を獲得したのには疑問の余地はない― を含む、最高の選手2人が、出場停止や怪我をした、ということもあった。我々は良いプレーを続けていたが、ポイントを得ることが出来なかった。ああいう若いチームにとっては簡単なことではない。結果に対する最終的な責任は、監督である私が負うべきことはわかっている。

― 貴方はまた、ロッベンやリベリーを熱望しました。どのくらい真剣だったのですか?

はい、私はロッベンとリベリーをアイントホーフェンに連れて行きたかった。あのような経験豊富な世界のスター選手2人なら、彼らのクオリティでもって、私の若いチームのロールモデルとして上手く機能しただろう。残念ながらフランクは、経済的に実行可能でないことがすぐに明らかになった。アリエンはかなり熱心に説得しようとしたよ。しかし、キャリアエンドを自分で決めることができるのはプロフェッショナルのみだ。私自身の経験から、これがどれほど難しいことか知っている。

― コヴァチが解雇されて以降、FCバイエルンの新しい監督としてあなたの名前も挙がっていました。どう感じましたか?

それは素晴らしい褒め言葉だね。私がPSVでアイデアを持ってプレーさせていたことが注目された。オランダではPSVは、私の元のクラブ、バイエルン、バルセロナ、ACミランに似ている。敵は後ろに立っていて(?)、壁のようだ。解決策を見つけることが重要だ。私のゲームアイデアは統制のとれた攻撃性で、相手ハーフを支配したいと考える。ボールを失う可能性もある。だがそこでボールを奪い返したら、相手は(陣営を?)整えられず、自分たちのチャンスを得ることができるからだ。グアルディオラは彼のチームで、これをほぼ完成させた。

― あなたの選手時代から、監督キャリアのためにどういったことを取り入れましたか?

例えば、リーダーシップはとても重要だ。オットマール・ヒッツフェルトはかつてそうした。フランク・リベリーとルカ・トーニは、その特別な気質のために、当初は厄介者だった。しかしヒッツフェルトは彼らを適切に導いて、チームに融合させた。全ての選手をどのように引っ張って行くかを知っている監督だけが、タイトルを獲得することができるんだ。このことはピッチの外でも当てはまる。

― 例を挙げてください。

以前なら、オットマール・ヒッツフェルトが私にSMSを送ることは想像できなかった。だけど今日では、WhatsAppを通じた選手とのコミュニケーションが非常に役立つと思うことがあるよ。もちろん、重要なことは直接説明する必要がある。でもトレーニングエリアの外では、ヤツらはいつも携帯を手に持っているからね。ちょっとしたことを問いかける時に、(アプリは)パーフェクトに使える。最初、ある選手がハートの絵文字で返信してきた時は少し驚いたよ(笑)。

― ミュンヘンでの元監督であるユルゲン・クリンスマンがブンデスリーガのヘルタに戻ってきたことに驚いていますか?

バイエルンでの彼の終わりは確かに残念だったが、それは10年以上前のことだ。

― フィリップ・ラームは彼の本に、6~8週間で(?)クリンスマンの下ではチームが「機能しない」ことに気付いた、と書いています。どう思いますか?

構成を提示する必要があるのは監督だ。でないと、得るものが何もない。当時、私たち選手がピッチ上ですべてを整理しなくてはならず、みんなで必死に取り組んだ。クリンスマンは多くの自由を与えたが、私たちはより強力なリーダーシップを必要としていた。これはほぼ全てのチームにあてはまることだ。当時私たちには良いキャラクターがいて、強いチームだった。だが努力が調和していないと、何にもならないんだ。監督は選手たちに、彼の考えを納得させなければならない。

― クリンスマンの時代からメンバーに残っているあなたのチームメイトは、トーマス・ミュラーのみです。目下ミュラーは、自分の居場所のために再び戦わなければなりません。バイエルンにとって彼はどのくらい重要なのでしょうか?

バイエルンはトーマス、トーマスはバイエルンだ。彼は、やり続けること、常に勝利を、というバイエルンの特別なメンタリティを体現している。彼はフットボールの魔術師だよ。ショーをしない魔術師。時にはうまく行ってるようには見えないことがある。だけど彼がやっていること全ては機能しているんだ。彼が後ろに倒れたとしたら、それは彼が得点できる唯一の方法だからだ。もしも胸でゴールが決められるなら、彼はそのシンプルな解決策を選んだだろう。

― ヨギ・レーヴはミュラーを選出してEMに連れて行くべきですか?

私が監督なら、いつもミュラーを連れて行くだろう。彼はプレーするかしないかに関わらず、すべてのチームにとって重要だ。彼はチームの成功のために全力を尽くすからだ。勝つためにはそのような選手が必要なんだ。だが監督は100%確信して決定を下し、チームの中のことを考えている。外からコメントするのは簡単なことだよ。

― あなたはかつて、6番の「アグレッシブ・リーダー」でした。芝生の上でアグレッシブさが際立っている、あなたの後継者のジョシュア・キミッヒをどう見ますか?

ヒッツフェルトが私を「アグレッシブ・リーダー」と命名した。私はその名前をあまり気に入ってなかったけど、切り離すことはできなかったね。キミッヒはオールラウンダーで、かつての私のようなアグレッシブさをゲームで必要としない。キミッヒは、ある瞬間に何が必要で何が正しいかを理解している。試合を読むことができるプロフェッショナルはそう多くはいない。キミッヒはそれが出来る。それは全ての監督にとっての贈り物だ。

― アーリング・ハーランドの代理人はあなたと同じミーノ・ライオラです。あの偉大な才能のストライカーが、ブンデスリーガでボルシア・ドルトムンドを選んだことに驚きましたか?

いいや、まったく。ブンデスリーガはものすごく発展して、これまでにないほど強いと思う。ボルシア・ドルトムントは優れたチームを編成した。メンバーには、タイトルチームが必要とすることを全て出来る選手たちがそろっている。現在のルシアン・ファブレの課題は、彼ら(選手たち)が必要なものを持っていることを確信させることだ。私はいつも選手たちに尋ねた:何かを勝ち取りたいか?はい?いいえ?確信が頭の中に湧き上がらねばならない。私は何よりもまずこのことを、バイエルンから学んだ。

― ミュンヘンではどうでしたか?

FCバイエルンに加入したら、タイトル獲得への意欲を接種されたみたいになるよ。連続7回の優勝が最終的に物語っている。だけど、私は今はそういった意欲はライプツィヒのようなチームに認めている。ユリアン・ナーゲルスマンの一団のプレーを見た。まだ全てが最高というわけではない。だが彼らはミスをしても、全ての選手が最後に勝つために全力を尽くすんだ。

― タイトルレースでバイエルンにとってより危険なのは?ライプツィヒ、それともドルトムントですか?

日曜日の直接対決で、RBがバイエルンにとってどれほど危険であり得るかわかるだろう。ドルトムントは、ハーランドを含む偉大なスカッドに加えて、若いトップストライカーがいることを既に見せている。だけどグラッドバッハも忘れちゃいけないよ!彼らはザカリア、テュラムやその他違いを生み出す選手を中心に、素晴らしいチームを持っている。私にとってボルシアはタイトル候補の一つだよ。また、レヴァークーゼンのペーター・ボシュやホッフェンハイムのアルフレッド・シュロイダーというオランダ人監督のおかげで、リーグはプレーの質の面でも向上したと思っている。順位表の上位が密集していることで、リーグのレベルを引き上げている。

★★★
呼び鈴が鳴った。元代表監督で元BVB監督である、ベルト・ファン・マルヴァイク(67)が彼の娘のアンドラ、義理の息子マルク、そして孫たちを訪ねて来たのだ。
★★★

― ファン・マルヴァイクさん、私たちは、かつてのあなたのように、マルク・ファン・ボメルをブンデスリーガの監督としてイメージできますか?

ファン・マルヴァイク:もちろんだ。彼はドイツでいつも快適だったし、ドイツのスタイルやメンタリティも知っている。マルクはブンデスリーガにぴったりだと思うよ。

― ファン・ボメルさん、ブンデスリーガに興味はありますか?

ファン・ボメル:私がオランダで何と呼ばれてるか知ってる?ドイツ人!ってね。おそらく私のメンタリティのことを指しているんだろう。監督、選手、子供の時、ブンデスリーガはいつも私を魅了してきた。子供の頃、日曜日にボールを蹴った後、18:05のSportschauのために家に走ったことを今でも覚えてるよ。それからブンデスリーガを見て、Fritz von Thurn und Taxisを聴いたものだ。

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参考までに、当時(20節終了時)のブンデスリーガの順位はこんな感じ。

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ちなみに、インタビューをしたSportBildのバイエルン番記者Christian Falkさんが、この時の様子をblogに書いております。ファンボメルの自宅の写真などがあり、ボメラーは必見ですぜ。(こっちを訳した方がよかったかも)

私のフースバル・ゴット

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8月1日はシュヴァインシュタイガーの誕生日でした。

シーズンオフの時期なので、ハピバイラストは描いたことなかったのだけど、今回せっかくなので描いてみました。
だけど、毎年のことなのですが、日付が頭に入ってないので、「あっそーだ今日はシュバの誕生日だった」と気付くのが、誰か(バイエルンとかサッカー関係者とか)がSNSに投稿してるのを見てからなのですが、それってつまり日本時間では大体夕方とかで…(汗)イラストを描き始めるには遅すぎる…
ということで今回も、アプしたのは結局翌日という体たらくでした。

想いを語り出したらきりがない。
今はミュラーやアラバを応援してますが、しかし私にとってフースバル・ゴットと言えばシュヴァインシュタイガーのままです。
そんなシュバも現役を引退し、愛する家族とともにゆったり過ごしてるみたいですが…
もう36歳になったということに衝撃です。おっさんやん。


(via @BSchweinsteiger)

ドイツのAmazon Primeで配信してるシュバのドキュメンタリー、日本でも字幕付きで配信しないもんかのう。権利買ってくれたらウヲウヲやスカパーでもエエンやで~(てかそっちの方が保存できるから嬉しい)。…ナイか…(涙)


ミッション・リスボン!

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どもども。ご無沙汰しておりますです。
超久しぶりに行きますよー!せーの!

バイエルンファンの皆さ~ん、

ニャブニャブしてますかー?\(^▽^)/

てなわけでぇえー!
我がバイエルン・ミュンヘン、ついに!ついに!
チャンピオンズリーグ決勝進出でーす!!

何と言っても、準々決勝!
バルセロナ相手に8得点の圧勝!
大事なことなのでもう一度言います!あのバルサ相手に8得点ですわよ奥様!
バルサ相手に大量得点と言えば、あの栄光の2013年を思い出しますが、当時ですら2試合合計で7ゴールでした。
それを今回はたった1試合でやっちゃいました!(≧▽≦)

素晴らし過ぎる試合に感激して、イラスト描いてみましたよー。


(画像をポチするとめちゃ大きくなります(汗))

みんなキレッキレで、すごく良かったなぁ…(*´∀`*)ウットリ
アラバがオウンゴールしちゃった時はどうなることかと思ったが、引きずることなくすかさず切り替えて、その後はしっかり安定したプレーをしてて、頼もしかったです。
あとペリシッチ、これが終わったらインテルに返しちゃうのかしらどーなのかしら。
実際どうなのか知りませんが、特に恨み節も聞こえて来ないので、レギュラーメンバーでないからと言って、くさったりはしてないと思いたい。しかし出番が来たら確実に結果を出す。これぞまさにスーパーサブの鏡と言っても良いのではなかろうか?
こんなプロフェッショナルを、手放すなんてもったいなさすぎるよ…。

ご存知、全世界的に非常に特殊な状況なので、色々なことが例年とは異なります。
準々決勝以降は決勝戦開催地のリスボンに集結してのトーナメント一発勝負、1週間に2試合開催という、なかなかハードなスケジュールであります。

バルサ戦の感動の余韻にひたる間もなく、すかさず準決勝!対戦相手はリヨン!
(ちなみにリヨンには元PSVのメンフィス・デパイと共に、マルセロも在籍!二人ともスタメン出場でした)

準決勝でリヨンと言えば、ちょうど10年前の2010年を思い出します。
当時の試合のハイライト動画を見たら、オリッチが大活躍してました。
試合のイラストは描いてなかったので、代わりに、このシーズンのかっこいいオリッチのイラストを再掲してみる。

超人的スタミナがやばいので、デュラセル・ハーゼかよ!とか言われてたのでした。
(日本ならさしずめ、エボルタのロボットみたいなもんですね。)
豆タンク・シャキリも好きだったけど、私にとってはオリッチが最強のバイエルンの11番なのであります。

にゃ~んω(^o^)ω

スコアも同じだったのね(゚∀゚)(トータルスコアは違うけど)

そして今年はニャブリが大活躍!!
1点目のカットインからのゴールは、どこのロッベンかと思ったよ!

というわけで!10年前と同じ相手、同じスコアで決勝に進出したバイエルンであります!
10年前はインテルに負けてしまいましたが(涙)、今年は絶対勝ってやるぜ!
相手はPSG。トゥヘルかよ!ネイマールかよ!ムバッペかよ!(汗)

というわけで、久々の決勝進出に、チームからファンへの手紙が公開されました。


(via @FCBayern)

……。
過去、決勝に進出した2010年と2012年も、やはり「ファンへの手紙」を公開したのだけど、2回とも決勝で敗れてしまったのでした。


そのせいかどうか知りませんが、確か2013年は手紙をやめたんじゃなかったのかな。
結果はご存知の通り!

なので、私的には、この「ファンへの手紙」は正直ちょっとゲンが悪いのよねん(冷汗)。
どーか、こんなしょーもないジンクスは吹き飛ばして、堂々と優勝して欲しいの~!(必死!)

CL2020、優勝!!

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やりましたあーーーーー!!!!!

我がバイエルン・ミュンヘン、チャンピオンズリーグ優勝でーす!

感激!感動!

いや~~凄い試合だった。決勝戦にふさわしい、ハイレベルな激闘でした。
一瞬たりとも気を抜けない、息が詰まるような鍔競り合い。
バイエルンは強かったと思うけど、しかしPSGが弱かったというわけでは断じてなく、今シーズンのCLのどの対戦相手よりも苦しめられました。
勝てたのは、バイエルンの方がほんのちょっと運が良かっただけなんだろうと思います。
そんな厳しい試合を制してヨーロッパの頂点に立ったことはすごく価値のあることで、そんなバイエルンのファンであることを誇りに思ったりもします。

MoMは値千金のゴールを決めたコマンでした。
もちろん異論はありません。ゴールだけでなく、ゲームを通して活躍してましたしね。
だけどワタシ的にはノイアーかな~。この試合、何度も炸裂したノイアーの神セーブのおかげでバイエルンは救われたのです。本人にとっても、キャリアのベストゲームの一つに入るはずだ。

今まだ、画像や動画を集めてかみしめ作業中なのですが、次から次へとハッピーなコンテンツが更新されるので、なかなか終わりません(嬉)。
ですが、ちゃんとした記事やイラストをアプするのはいつになるのかわからない(というか、できないんじゃないか…(゚Д゚;))ので、とりあえずいそぎ言いたいことをちょっとだけ…

レヴァンドフスキ、おめでとう!
2013年にバイエルンが優勝した時、レヴァンドフスキのドルトムントは対戦相手でした。
本人は欠場でしたが、ぶっちゃけ、もし出場していたらバイエルンが優勝できたかどうかわかりません(冷汗)。
チーム(ドルトムント)を助けたいのに何も出来ず、きっとスタンドで悔しい思いをしていたことでしょう。
だからこそ、彼には、ここバイエルンで、改めて堂々とビッグイヤーを掲げさせてあげたいものだ、と思っていました。バイエルンに移籍した目標のひとつとして、CL優勝は絶対にあったはず。
時間はかかったけど、ついに悲願を叶えたレヴァンドフスキを、心から祝福したいと思います。
(フンメルスももうちょっと踏ん張って残留してくれてたら…(´・ω・`))

コロナ禍のおかげで普段より試合数が少ないとはいえ、全勝での優勝は史上初だそうです!
フリック監督が就任してからというもの、本来の強さを取り戻し、そして場数を重ねるごとにそれは絶対的不可侵的なレベルに達し、ついに、奇跡の3冠を成し遂げたのでした。
もう本当にフリックには感謝しかありません。こんな名将だとは予想だにしませんでしたよ~。
来シーズンもよろしくお願いするのであります!

しかし!それはそれとして。
全11勝のうち実は最初の3勝は、コヴァチ監督のものなので、そこのところはちょっとだけ、心を寄せて欲しいな~と思うです。
トッテナム相手の7点勝利とかね…(いや、正直ワタシも忘れてましたけど(^^;ゞ)

何はともあれ。
おめでとう!ありがとう!


萌えてまうやろ~!

オランダ代表招集メンバー(2020年9月)

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9月4日UEFAネイションズリーグ・ポーランド戦(アムステルダム)、7日イタリア戦(アムステルダム)に向けてのオランダ代表招集メンバーです。

GK
マルコ・ビゾット (AZ)
ヤスパー・シレセン (ヴァレンシア)
ティム・クルル (ノーリッチ)

DF
ネイサン・アケ (マンチェスター・シティ)
フィルジル・ファン・ダイク (リヴァプール)
デンゼル・ドゥムフリース (PSV)
ハンス・ハテブー (アタランタ)
ペル・スフールス (アヤックス)
ヨエル・フェルトマン (ブライトン)
ステファン・デ・フライ (インテル)
Owen Wijndal(AZ)
ケニー・テテ(リヨン)

MF
ドニー・ファン・デ・ベーク (アヤックス)
リロイ・フェル (フェイエノールト)
モハメド・イハッターレン (PSV)
フレンキー・デ・ヨンク (バルセロナ)
マルテン・デ・ローン (アタランタ)
ケヴィン・ストロートマン (マルセイユ)
ジョルジニオ・ヴァイナルドゥム (リヴァプール)

FW
ライアン・バベル (ガラタサライ)
ステフェン・ベルクヴァイン (トッテナム)
メンフィス・デパイ (リヨン)
ルーク・デ・ヨンク (セヴィージャ)
クインシー・プロメス (アヤックス)

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【8月31日更新】
ケニー・テテ(リヨン)が追加招集。

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も~も♪も~も、も~も♪いーあったーれん!(゚∀゚)

モーたんこと、イハッターレンが初招集でーす!

モーたんはファンボメルがU19監督時代に見出し、そのままAチームに引き上げて開花した選手なので、ファンボメル・チルドレンの1人だと思っております。

あと、スフールス(?)もね!

フォルトゥナ・シッタートで超新星として大いに期待を集めてアヤックスに移籍し、大切に育てられているらしいです。

ルーク・デヨンクは、EL決勝まで進んだので(8月22日)、タイトなスケジュールだと思いますが、呼びましたね~。

優勝&MoMおめでとう!すごい!素晴らしい!!\(^▽^)/

…。
バイエルンがCLでバルセロナをカンプなきまでにボッコボコにしたために、かどうかはわかりませんが、監督の首が飛び、クーマンが就任してしまいました。
おかげでオランダ代表監督は空席のまま、新監督が決まるまで、アシスタントコーチのLodeweges(←読めん)が暫定監督を務めるそうでげす。

2014W杯で成功した後陥落して、ようやくヨーロッパの表舞台に復帰するまでに蘇ったクーマンのオランイェの姿を、ついに一度も見ることがないままお別れするのは痛恨の極みであります(泣)。←日本で放送がなかったので…(恨)

次期監督が誰になるのか、いろんな名前が挙がってるようですが、どうやらファンハールが本命のもようです。
ファンハールはファンボメルの天敵ではありますが、なんだかんだ言っても敏腕なんだよなぁ(´・ω・`)

ドイツ代表招集メンバー(2020年9月)

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9月3日ネイションズリーグ・スペイン戦(シュツットガルト)、6日スイス戦(バーゼル)に向けてのドイツ代表招集メンバーです。

背番号も合わせてどぞ

GK
22  オリバー・バウマン (ホッフェンハイム)
12  ベルント・レノ (アーセナル)
1    ケヴィン・トラップ (フランクフルト)

DF
4    マティアス・ギンター (メンヒェングラッドバッハ)
3    ロビン・ゴセンス (アタランタ)
2    ティロ・ケーラー (PSG)
17  ロビン・コッホ (フライブルク)
16  アントニオ・リュディガー (チェルシー)
14  ニコ・シュルツ (ドルトムント)
15  ニクラス・ズーレ (バイエルン)
5    ヨナタン・ター (レヴァークーゼン)

MF/FW
10  ユリアン・ブラント (ドルトムント)
23  エムレ・ジャン (ドルトムント)
7    ユリアン・ドラクスラー (PSG)
21  イルカイ・ギュンドアン (マンチェスター・シティ)
18  カイ・ハヴェルツ (レヴァークーゼン)
8    トニ・クロース (レアル・マドリー)
6    フロリアン・ノイハウス (メンヒェングラッドバッハ)
19  リロイ・サネ (バイエルン)
20  スアト・ゼルダー (シャルケ)
11  ルカ・ヴァルトシュミット (ベンフィカ)
9    ティモ・ヴェルナー (チェルシー)

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CLで優勝した我がバイエルンの選手の大部分はお休みでーす。
テア・シュテーゲンは大きな怪我をしてしてしまいました。CLで歴史的惨敗をした上に怪我までして、踏んだり蹴ったりでかわいそうですが、バイエルン側に言われたくはないでしょうか…
その代わりに、バウマンが30歳にして代表初招集です!

サネがいよいよ、バイエルンの選手として参加です。怪我をしないで張り切って来いよー。

グラシアス、チアゴ

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かねてよりの噂どおり、チアゴがリヴァプールに移籍することになりました。
名残惜しいことこの上ないです。

チアゴの背番号6はキミッヒが引き継ぐことになりました。
今後バイエルンの中盤の舵取りはキミッヒ&ゴレツカのコンビで行くのでしょう。もちろん異論はありません。
しかしチアゴの、普段は堅実でありながら、ふとした瞬間に繰り出されるマジカルでクリエーティブな美しいプレー、そしてその絶妙さ。
バイエルンの他の選手にはない、唯一無二のものであったと思っています。
失うのは本当に惜しい。寂しい。

思えば7年もバイエルンに在籍してくれました。
(そう単純なものではないかも知れませんが)本人が新しい挑戦をしたいと言うなら、これまでの貢献に感謝して、送り出してもいい頃合いなのかも知れません。
その行先が目下プレミアで最も熱い、クロップ率いるリヴァプールなら、不足はない…
ヴァイナルドゥムがバルサ行くかも?なんていう話もあることだし。

ありがとうね。

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